活動報告

具体的なGEJの活動を、写真を使って皆様にご報告いたします。

2017年04月20日

天気にも恵まれ、大盛況でした。       かすみがうらマラソン

今年も、4月16日(日)に茨城県土浦市とかすみがうら市で開催された、“かすみがうらマラソン兼
国際盲人マラソン2017”に豊かな大地(GEJ)もブース出展しました。
今回は、好天に恵まれて、大会のコンセプト『One Sky.〜おなじ光、風、思い。〜』を体感できる1日
でした。 春とは思えない夏の様な暑さのなか、一般の部2万2千人、盲人の部定員無し、車いすの部15人等のエントリーされた方々が力走されました。
ランナーの皆さん、ご苦労さまでした。

GEJのブースにも老若男女の方々多数の来訪が有り、活動説明に耳を傾けて頂きそして募金もして頂きました。 お陰さまで、募金して頂いた方々に用意した返礼用のミニチュアモデルも品切れに
なってしまいました。

GEJが活動しているカンボジアからは、有森 裕子さんが代表の認定NPO法人「ハート・オブ・
ゴールド」の招待で2名のランナーが来日し、10マイルと5Kmマラソンに参加しました。

GEJのブースでは、日立建機株式会社殿CSR部からの応援を得て、GEJスタッフ3名が広報と募金
活動を行いました。
募金を、そして激励をして頂いた皆さん、有難うございました。
GEJは、カンボジアの地雷除去後の土地に住む農民の生活向上・自立支援をしています。













会場へ急ぐランナーの方々です              応援の子供達も募金を!












有難うございます                       有難うございます   












桜木の下を快走中の、ランナーの皆さんです      応援太鼓の音に励まされて。。。。












カンボジアの支援地域の説明中です           リオパラリンピック競輪・銀メダリストの
                                  藤田さんが激励に来られました












カンボジアからの招待ランナーお二人も!       ミス日本グランプリの高田さんも!


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2017年04月18日

日立建機グループ新入社員の方々へGEJの活動説明をさせて頂きました

4月5日と4月17日の両日、茨城県の霞ヶ浦湖畔に有る、日立建機株式会社殿の霞ヶ浦総合研修所
にて、同社グループの新入社員研修の場をお借りして、映像もまじえて豊かな大地(GEJ)の生い
立ち、カンボジアでの支援活動及びその背景等を、説明させて頂きました。
今回は、5日に32名、17日に64名の新入社員の方々に対して、2回に分けて説明を実施しました。
活動説明を聴講頂いた新入社員の方々、更には講座の機会を与えて頂きました日立建機株式
会社  霞ヶ浦総合研修所の関係者の皆さま、ありがとうございました。


GEJは、この様なパートナー講座を通じて、引き続きカンボジアでの活動の理解者と支援者を 増やしてまいります。












4月5日: 熱心に聴き入る新入社員の皆さんです












4月17日: 真剣に聴いて頂きました


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2017年04月13日

ブオサンクレ村のため池造成工事が始まりました

新年度の案件として先の理事会で承認されたブオサンクレ村の縦30mx横20mx深さ3mのため池の造成工事が始まりました。
工事の進捗は順調で、完成は5月初旬の見込みです。
加えて、同村では、小学校近隣の通学路整備(ラテライト化)が計画されており、工事着工前に村民に対しての説明会が開催されました。
その説明会には32人の村民が出席し、整備後の自分達での道路保守管理等も話し合われました。

GEJは、カンボジアの地雷除去後の土地に住んでいる農民達の生活向上と自立支援の為に道路
整備或いは生活・灌漑用水の確保の為のため池造成などのインフラ整備も進めています。












順調なため池造成工事です                小学校通学路整備説明会です

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2017年04月11日

(NEW) 先ずは、意気込みと知識レベルの確認です      養鶏訓練

2017年度が始まり、豊かな大地(GEJ)がカンボジアの地雷除去後の土地に住む農民達の生活再建と自立支援の為、バッタンバン州農業局(PDA、Provincial Department Agriculture)と一緒に展開する農業訓練の一つである”養鶏訓練“とそのフォローアップが始まりました。
バッタンバン州の新規受講村7村そしてフォローアップ対象2村の計9村に対して、4月初めより訓練開始前の説明、受講申し込み受け付け及び知識レベルの確認等が繰り広げられています。
“養鶏訓練”は、ヒナ鳥から成鳥まで無事に成長させてその後卵の孵化まで、快適な鶏舎の準備、
滋養の有る餌の作り方、病気対策のワクチン接種方法等、幅広い分野を座学・実地を交えて訓練
します。
鶏肉や卵は、農民のタンパク源になりますが、市場に出せるような立派な鶏を育てると、現金収入源にもなります。
農民達もそれらの説明を受け、沢山の勉強と実践そして努力を約し受講申し込みをしていました。
今期は、沢山の受講希望者を得ましたが、脱落者も無く、質の良い訓練内容が伝播されて農民の
生活が向上し、全員の笑顔が見られるように努力して行きます。

尚、新規受講村のボーサンカエ村は、今回の“養鶏訓練”を皮切りに支援対象となりました。2007年のカンボジア支援開始以来、21番目の支援対象村となりました。

GEJは、カンボジアの元地雷原に住む農民たちの自立支援の為、農業訓練による農業技術の普及・改善等の他、道路整備やため池造成などの生活環境改善にも力を入れています。

1.アンロンニャン村 (新規)
  47家族が受講登録しました。











訓練概要説明後、養鶏の知識レベル確認のテストを実施しました

2.ボーサンカエ村 (新規)
  43家族が受講登録しました。











GEJ/PDAとして初めての支援対象村であり、説明は入念に行われました。

3.アンロンスバイ村 (新規)
  48家族が受講登録しました。









ここでも、知識レベル確認のテストをしました

4.チロック村 (新規)
  51家族が登録しました。











村道のラテライト化の説明の後に、“養鶏訓練”の説明と受講登録が行われました

5.ブオサンクレ村 (新規)
  57家族(グループ 1 30家族、 グループ 2 27家族)が受講登録しました。











6.ボーサンポー村 (新規)
  79家族 (グループ 1 51家族、 グループ 2 28家族)が受講登録しました。











グループ 1                         グループ 2

7.コースバイ村 (新規)
  34家族が受講登録しました。










8.オータコン村 (フォローアップ対象)
  50家族(グループ 1 24家族、 グループ 2 26家族)が講座の説明を受けました。











グループ 1                         グループ 2

9.プラホップ村 (フォローアップ対象)
  村で結婚式があり、今回は21家族の参加でしたが、次回はもっと増える見込みです。























1月に同村の受講者ソンさん(Som Sopath)へ支給したヒナ鳥たちは、一羽の欠けも無く、元気な若鳥に成長していました

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2017年04月04日

うちの村にも、“きのこ栽培”成功農家が育つぞ!

3月31日、カンボジア北西部のバッタンバン州にあるボーサンポー村の農家に、豊かな大地(GEJ)がバッタンバン農業局(PDA)と一緒に展開している“きのこ栽培”訓練受講初年度のダンコットノン村やフォローアップ訓練中の村4村から受講農家約120人が集まりました。
3月2日付け、活動報告“コック・トラさんの新計画”で紹介しました、コック・トラさんの“きのこ栽培”の成果と意欲が、まだまだ小規模ですが一つの成功事例として採り上げられ、今回彼の栽培設備と
手法を学ぼうと勉強会を催したものです。
コック・トラさんの実体験に基づいた“きのこ栽培”ノウハウの説明と彼のビニールハウス見学も有り、“きのこ栽培”訓練受講者の一人の事例として、実践的で、身近に感じる非常に有意義な勉強会で
した。
更には、PDAの指導員からは、コック・トラさんの事例を踏まえた、“きのこ栽培”の方法と諸注意の
説明がありました。
隣人のそれも同じ受講者の成功事例に、参加農民の意気も揚がりました。

“きのこ栽培”訓練は、GEJが地雷除去後の土地に住む農民達の自立支援の為に実施している、
道路等のインフラ整備、農業訓練などを通じての生活・農業環境の改善支援活動の重要な一つです。













コック・トラさんの説明です                 コック・トラさんのビニールハウスです












その内部です。 きのこが沢山生えています      ふくろたけの一種です。沢山採れました












PDA指導員の説明です                   大勢の参加者の記念写真です

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2017年03月22日

いよいよ訓練が本格化して来ました。    “きのこ栽培”農業訓練

2月末に開講した“きのこ栽培”農業訓練とそのフォローアップ訓練が本格的になってきました。
バッタンバン州農業局(PDA)の指導員により、初年度のダンコットノン村やその他フォローアップ
(2年目)対象の村々で、“きのこ栽培”で最も大事な菌床用の堆肥作りの座学と実習の訓練が3月
中旬に行われました。
堆肥は、稲藁、豆がら、そしてココナッツ砂糖、尿素、石灰の混合液を混ぜ合わせて作ります。
参加農民は、沢山のきのこの収穫を目指して、頑張って訓練を受けていました。

GEJは、カンボジアの元地雷原に住む農民たちの自立支援の為、この様な農業訓練による農業技術の普及・改善等の他、道路整備やため池造成などの生活環境改善にも力を入れています。

チロック村では、











皆で稲藁を湿らせて柔らかくしています         作業途中、PDA指導員のアドバイスも








尿素・砂糖・石灰の混合液を散布中です




ボーサンポー村では、









共同作業も板について来ました








作った堆肥は、1週間程寝かします







オータニアン村では、









先ず、此れまでのレビューから               混合液作りです










グループ 1                           グループ 2






ビニールハウスの菌床作りの指導も




プノンコポス村では、





ここも、此れまでのレビューから






初年度のダンコットノン村では、









座学、実地を混ぜての、手取り足取りの指導が繰り広げられています

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2017年03月06日

始まりました。 “きのこ栽培”農業訓練

豊かな大地(Good Earth Japan, GEJ)が支援する、カンボジア・バッタンバン州の地雷除去後の土地に散在する村々では、 稲の刈り取りが終わり、GEJが実施している農民の自立の為の農業訓練の一環である“きのこ栽培”訓練の2017年度説明会がスタートしています。
“きのこ栽培”で菌床に必須の“稲わら”を普通の多くの農家では農地の肥料用に焼いてしまうので、
この時期を捉えて、“稲わら”確保の重要性説明を含めた“きのこ栽培”訓練の開始とフォローアップが計画されています。
説明会は、バッタンバン州農業局(Provincial Department of Agriculture, PDA)の指導員とGEJ現地スタッフにより、新規のダンコットノン村、フォローアップ対象のチロック、ボーサンポー、オータニアンとプノンコポスの各村で実施されました。
“きのこ栽培”は、取り組み次第では現金収入を増やすのに直結しており、農業訓練の中では、評判も良く、参加者も多いコースです。 (“きのこ栽培”訓練体験者のレポートを取り上げた、3月2日付けの報告書“コック・トラさんの新計画”をご参照下さい。)

GEJは、地雷除去地に移り住んだ農民に道路整備、農業訓練などを通じて生活・農業環境の
改善支援を 続けていますが、この“きのこ栽培”訓練活動も、その重要な一つです。

各村での説明会の様子
参加農民は、日中の気温が35〜40℃以上になる乾季後半の酷暑の中、皆一所懸命に 説明に聞き入っていました。 一部の村では、充分な稲藁も確保されていました。












ダンコットノン村                        チロック村











                          ボーサンポー村 グループ 1












ボーサンポー村 グループ 2               オータニアン村 グループ 1








                                               オータニアン村 グループ 2












プノンコポス村











                         “きのこ栽培”訓練用に蓄えられた稲藁です

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2017年03月02日

コック・トラさんの新計画

カンボジア北西部バッタンバン州ボーサンポー村のKok Tra (コック・トラ)さんは、2015年から
豊かな大地(GEJ)とバッタンバン州農業局(PDA, Provincial Department of Agriculture)とで推進
している、地雷除去後の土地で生活する農民を対象にした農業訓練に参加しています。
最初は稲作、昨年はきのこ栽培訓練を受講しましたが、真面目で一生懸命な彼は、両訓練で他に
勝る成果を出していました。(2016年4月4日付け、活動報告“見て下さい こんなに沢山のきのこが
採れました”を、ご参照下さい。) 今年も近々開始されるきのこ栽培訓練のフォローアップ(2年目の
習熟確認訓練)に参加予定ですが、彼は、此れまでのきのこの収穫と現金収入実績からそれをもっと増やそうと、きのこ栽培施設拡張を計画しています。
古いビニールハウスに加えて、その数倍の大きさのビニールハウスを新築中で、効率を考えて菌床の燻蒸用のかまどと釜も新設中です。 彼によると、種菌の良否が収穫に大きく影響するとの事です。

彼の新プロジェクトが成功すると良いですね。 GEJとPDAは、彼の今後を注視しています。
GEJは、カンボジアの地雷除去後の土地に暮らす農民達の自立を、農業訓練やインフラ整備等の
活動を通じて支援しています。












昨年の訓練受講開始当時のビニールハウス     良き理解者の奥さんと












ビニールハウス内部












新築中のビニールハウスです               新設のスチーム燻蒸用のかまどです












菌床用の稲藁も沢山確保しました            品質管理にも自信を持って来ています

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2017年02月28日

残り少ない時間を割いて頂き、有難うございました

2月24日、豊かな大地(GEJ)は、卒業を来月に控えた、神奈川県横浜市立野庭中学校3年生の
皆さんの貴重な時間を拝借して、カンボジアの地雷除去後の土地に暮らす農民達の実態と彼らの
自立支援を続けるGEJの活動を講演させて頂きました。
3年生約70名の生徒の皆さんは、カンボジアの負の遺産である地雷埋設状況とその被害、そして
地雷除去後の土地で一生懸命生きようとする農民達の直向さを表すビデオを食い入る様に見て
頂きました。
更に、NPO(非政府組織)として政府支援などの手の届かない農村部の農民達の為に活動するGEJへの理解も深めて頂いたものと考えます。

GEJは、生徒の皆さんが、益々学業に励まれて、将来“社会貢献”とは何かを考える時に、
今回の講演がその一助になればと考えています。
生徒の皆さん、有難うございました。

尚、今回の講演会は、 株式会社 大黒ヂーゼル工業所の大黒氏のご仲介の元、 樋野校長を初めとする諸先生の皆さんのご協力で、実施の運びとなりました。
御礼申し上げます。












野庭中学校の校章です                   折り目正しく聴いて頂きました












講演の一コマです                      ビデオも見て頂きました












GEJ事務局長が花束を頂戴しました           講演後、地雷のレプリカにも触れて頂きました

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2017年02月21日

来年度(H29年度)の農業訓練実施候補の村々の調査が進んでいます

豊かな大地(GEJ)が支援する、カンボジアの北西部にあるバッタンバン州の地雷除去後の土地に
住む村人達からの農業訓練実施要望の詳細な調査と調整が進められています。
今回は、コンピンプイ人造湖に近い、ダンコットノン村、アンロンスバイ村、アンロンニャン村、そして新規支援候補のボーサンカエ村の4村をバッタンバン州農業局(PDA, Provincial Department of Agriculture)の責任者とGEJプノンペン事務所副所長等が調査して回りました。
この4村からは、養鶏、きのこ栽培の農業訓練の要望が寄せられていますが、その実現性、熱心さ、そしてその効果等が議論され、検証されています。


GEJ活動地域

尚、ダンコットノン村、アンロンスバイ村、アンロンニャン村三村の後背には、小高い山が有りますが、 その山には、未だ沢山の地雷が未処理のまま埋設されているとの事です。




カンボジア地雷対策センター(CMAC)提供の地雷埋設原
の地図より抜粋。
コンピンプイ人造湖の西側に小高い山が有ります。
赤マーク地が未処理地雷埋設原です。


















ダンコットノン村での集会の模様です。 数ヵ月後には、きのこ栽培用の稲藁も確保出来そうです












アンロンスバイ村での集会です              アンロンニャン村での集会です












ボーサンカエ村での集会です

GEJは、要望を持ち帰り、PDAなどのバッタンバン州での活動パートナーたちと綿密な打ち合わせを行い、来年度の支援活動計画をたてます。
GEJはご支援頂いている会員・ご寄付頂いている皆さんのご期待に添うように、現地の生の声を
聴き、その必要性を自ら確認して、直接的に支援活動をして支援効果を追求しています。

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2017年02月01日

有難う! これで雨の日も通行が楽になります

豊かな大地(GEJ)が支援している、カンボジア北西部のバッタンバン州にある、ボーサンポー村の1.2Kmのアース農道ラテライト化とため池1基の建設、及びチロック村のため池1基の建設は、
昨年11月に始まりました。
ボーサンポー村とチロック村のため池は、それぞれ12月中旬と本年1月初めに完成しましたが、
ボーサンポー村のアース農道ラテライト舗装(*1)は、カルバート(*2)設置後のラテライト敷設機材
の遅れにより完成が若干延びていましたが、全体の工事が終了したとの報告が、寄せられました。

これで雨の時やその後に難渋したぬかるみや水溜りも無くなり、農作業への行き来などに通行し易くなったと、農民たちも喜んでいます。 GEJの支援者の皆さん、有難うございます。
加えて、農民達は、工事着手前に宣言した、自分達の手でこの道路の維持管理をする事に決意を
新たにしています。

GEJは、カンボジアの地雷除去後の土地に住んでいる農民達の生活向上と自立支援の為に道路
整備或いは生活・灌漑用水の確保の為のため池造成などのインフラ整備も進めています。

*1 ラテライト舗装
  ラテライトは、紅土ともいわれ、カンボジアなどの熱帯に分布し、アンコールワットの建築石材にも
  使われています。鉄分を多く含み、固めて乾かすと日干しレンガにもなります。ラテライト舗装も
  長期的に使用できるわけではなく、雨が降ったままにしておくと、道に穴が開いた状態で固まって
  しまいます。特に雨季にはメンテナンスが欠かせませんが、一般土で作ったアース道路よりは、
  水はけも良く、長持ちします。

*2 カルバート
  用水や、排水のための水路が道路、鉄道、堤防などの下に埋設されたもので、陶管、鉄筋
  コンクリート管、工事現場で造った石組や鉄筋コンクリート製のものがあります。

1.ボーサンポー村









ラテライト敷設前のアース農道です            カルバートの設置工事中です










ラテライトの敷設が終わりました










                  完成したボーサンポー村のため池です

2.チロック村









                     完成したチロック村のため池です

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2017年01月23日

さあ、頑張って育てるぞ!    養鶏訓練

本年1月6日の活動報告で、オータコン村とプラホップ村の農民約40人が豊かな大地(GEJ)と
バッタンバン州農業局(PDA)が実施している養鶏訓練の一環で修学小旅行を実施したと報告
しましたが、1月20日に両村の訓練受講者に訓練皆勤のご褒美としてヒナ鳥を配布しました。
此れまで、座学や実地訓練で良い鶏舎や餌の作り方、ワクチン投与の方法等の指導をしてきましたが、その訓練も終わり、今回はオータコン村では31農家に夫々若鳥各3羽、プラホップ村では46
農家に夫々10羽の“ヒナ鳥”を支給したものです。 若鳥は、成鳥寸前ですが、学んだ事を実践すると
更に大きく育つと共に沢山の卵が得られます。

鶏やその卵は、農家の貴重なタンパク源であり、上手に育てると市場へ出すことも可能となり、一つの収入源となります。 元気に育って、早く数が増えると良いですね。

オータコン村のハイムさんは、此れまで3年間に渡り、稲作訓練、きのこ栽培訓練そして今回の養鶏訓練にも参加しました。以前は、鶏を病死させたりしましたが、養鶏訓練を受けてからは、鶏の成育
歩留まりも良くなり、この数カ月で、50羽を約280ドルで販売したとのことでした。

GEJは、養鶏訓練を含む農業訓練を通じて、カンボジアの地雷除去後の土地に住む農民達の自立
支援を行っていますが、この両村の養鶏訓練が終わった事により、平成28年度の農業訓練計画の
全てを無事終了しました。


1.プラホップ村











此れまでを振り返り、反省もしました           ヒナ鳥の配布式です












配布したヒナ鳥です

2.オータコン村











纏めの集会です                       若鳥の配布中です












ハイムさんです

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2017年01月16日

ハト麦が、結実しました!

9月6日の種蒔き以降、数度に渡り状況報告をさせて頂いていました、第二回試験栽培のハト麦が、皆さまの御祈りも届き、その後順調に生育し、昨年末に刈り取りが行われて、無事に乾燥・脱穀が
済みました。

このハト麦は、日本でも有数の穀物食品会社、「株式会社はくばく」様のご意向を踏まえ、豊かな大地(GEJ)がスラッパン村のピエンさんに委託して試験的に育てて貰っていました。 第一回目は、
干ばつの為、実が“しいな”状態になってしまい収穫が殆ど有りませんでした。 
その為、今回は是非成功させたくピエンさんと緊密な協力体制を敷いて来たものです。一時冠水被害も受け、その作柄の帰趨に気を揉んでいましたが、漸く脱穀が出来て、約16kgの収穫を得ました。
これから、「株式会社はくばく」様により出来た実の品質・収穫量等の評価が行われ、現地栽培の実現可能の可否検討を経て、今後の方針が決められる予定です。

GEJは、カンボジアの地雷除去後の土地に住む農民が自立出来るように、 主にバッタンバン州でPDA(Provincial Department of Agriculture)と協力して稲作・きのこ栽培・養鶏、そして家庭菜園などの農業訓練に取り組んでいますが、村人の新たな収入源となりえる穀物栽培にも挑戦しています。










刈り取ったハト麦を束ねています            丁寧に乾燥させています










                   乾燥後、約16Kgの収穫でした

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2017年01月06日

日帰り修学旅行を催しました

昨年12月28日、オータコン村とプラホップ村の農民約40人が豊かな大地(GEJ)とバッタンバン州
農業局(PDA)が実施している養鶏訓練の修学旅行で、バッタンバン市東近郊のチャラビール村の
養鶏成功農家を訪問しました。 チャラビール村へは車で約1.5時間ほどですが、フォローアップ
訓練の終わりの時期に合わせた修学小旅行でした。
成功農家ユルンさんの此れまでの苦労体験を聴き、実際の養鶏場を隈なく見て勉強しました。 
特に、自前の卵の孵化装置を備えた、本格的で広く清潔な養鶏場は、圧巻でした。
ユルンさんは、2007年に独学で10羽のヒナ鶏を育て始めて大変な苦労をしながら、徐々に規模を大きくして来たとの事で、今では近くのバッタンバン市の市場に鶏を出荷し月々約250ドルの売り上げを上げるまでになりました。
ユルンさんの説明では、鶏小屋を何時も清潔に保つ、新鮮な飲み水と滋養の有る餌を与える事などが重要だとの事でした。 やはり5S(整理・整頓・清潔・清掃・躾け)に則った管理が必要な事を 参加者一同再認識しました。

参加農民の一人、プラホップ村のソーさんは、今回の養鶏訓練を受ける前に何回も独自に養鶏を
試みましたが、鶏が全部病気などで死んでしまったりしたそうです。 訓練で学んだ事や
今回目の当たりにした事などを参考に、今度は絶対に成功させると意気込んでいました。












日陰で、ユルンさんの説明を聴きました         清潔で、












整理・整頓された鶏舎です                 若鳥も健康に育っていました












卵の孵化装置とヒナ鳥の鶏舎は、非常に参考になりました












自宅に3mx4mの鶏舎を作り、決意を新たにしたソーさんです

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2017年01月05日

目標を見つけました!            家庭菜園見学会開催

カンボジア北西部のバッタンバン州に有るブオサンクレ村とコースバイ村に対し、豊かな大地
(GEJ)は、同州の農業開発局(Provincial Department of Agriculture, PDA)と一緒に、
地雷除去後の土地に暮らす農民達の自立支援の為の農業訓練の一環である家庭菜園の指導を
昨年5月に開始しましたが、現在そのフォローアップ 指導の終了期間に入っています。
12月27日、その指導の集大成として、両村の受講農民53名を引き連れて、同じ州の約50Km
離れたタセイ村の野菜作り成功農家を訪問しました。 その農民はノブさんと言いますが、2007年に
PDAの指導を受けて12mx 12mの広さの菜園で遠くのため池に水を汲みに通って野菜を育て始め
ました。 その努力が叶い、今では農園と見間違うほどの広大な畑で色々な野菜を育て、自前の
スプリンクラーを持ち、採れた野菜をバッタンバン市の市場に出荷する様な専業農家になりました。

今回訪問した農民達は、自分達も努力をすればノブさんの様になるのは夢ではないと、決意を新たに張り切っていました。 頑張りましょう!

因みに、ノブさんは自分の経験を元に野菜栽培での成功には以下が重要と説明しましたが、農民達もその説明に聴き入り、メモを取ったりしていました。
・柔らかい土壌の確保
・堆肥と肥料の選別
・水管理
・天候の理解と対応
・良い種の確保
・病害虫への対応

GEJは、カンボジアの元地雷原に住む農民たちの自立支援の為、この様な農業訓練による農業技術の普及・改善等の他、道路整備やため池造成などの生活環境改善にも力を入れています。

      










ノブさんの細かな説明です。 質疑応答も有りました。












畑の隅々を案内・説明して貰いました          手伝いの人々も雇っているとの事です












スプリンクラーで散水中です

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2016年12月15日

カンボジアの農民と交流を図り、現地状況を目の当たりにしました

豊かな大地(GEJ)の住岡理事長が、GEJを設立しカンボジアで「地雷除去後の土地で暮らす
村人たちの生活を再建支援する」活動を始めて10年の節目を迎えた今年12月に、現地を訪問し、
農民達と直接触れ合い、また一緒に活動支援をしてくれている現地パートナーとの協力関係の維持と
強化を確認し合いました。

現地の農村の実情とGEJの活動を再確認して、これからのGEJの支援活動継続とその展開の
重要性に心を新たにした、旅でした。

今回、駆け足の現地訪問でしたが、その状況を会員及び支援を頂いている皆さまに、 掻い摘んで
報告します。

.ンボジア 地雷対策センター(CMAC)本部訪問
地雷除去作業はもとより、除去後の土地に住む村民の支援活動を推進している、GEJのカウンターパートナーであるCMACを訪問し、同所の地雷除去活動のこれまでと将来構想の説明を受けた後、ラタナ長官他と会談し、同センターとの協力関係維持・強化を確認し合いました。
その際、過去10年に亘るGEJの支援活動が村人たちに多大な貢献をもたらしていると謝意が
述べられ、GEJに感謝状とカンボジア王国の大勲位友好勲章を授与されました。












地雷除去活動の説明を受けました         ラタナ長官より、大勲位友好勲章を授与されました












大勲位友好勲章です

▲丱奪織鵐丱鷭政府関係者との面談
バッタンバン州副知事を筆頭に、活動のパートナーであるPDA(州農業局)/PDRD(同地方開発局)/PDE(同教育局)の幹部の面々と会談しました。
バッタンバン州庁とは、支援している20ヵ村全てが同州に有る関係から、GEJと関係が深く、緊密な関係を構築し、農民が真に求める支援の掘り起こしと、彼らの自立促進を一緒に図っています。
州副知事からは、農民達に代わり、GEJへ感謝状が手渡されました。












州副知事より、感謝状を頂きました           感謝状です

GEJが建設した道路・ため池・小学校とCMACの地雷除去活動現場訪問
バッタンバン州のGEJが支援する村々の実情をつぶさに見てそして農民とも交流を深めて 回り
ました。またCMACの厳しい作業条件下での地雷除去作業を見学しました。












GEJ道路の確認中です                  スラッパン村 小学校にて












地雷除去作業の大変さを体験し、作業員へ慰労と激励をしました












オータコン村では、試験栽培中のハト麦畑を見学しました

ぅ棔璽汽鵐檗実次,燭畸唹き渡し式典参加
今回の訪問中、12月初めに完成したGEJ支援のため池を村人たちへ引き渡す式典があり、
GEJ理事長もそれに参加しました。
村人90人、子供達60人を含め総勢160人が集まって、ため池の完成を一緒に祝いました。
村を代表して村長より「このため池と、別に整備してもらっている道路を村人たちの手で きちんと
維持管理して行く」との力強い宣誓が一同の前で披露されました。
集まった皆で、伝統料理である「クメールヌードル(米から作られた麺)」を美味しく頂き、 村人たちと
和やかな触れ合いを持ったひと時でした。











テープカットをしました                   テープを切って池に近づきました












式典の様子です                       野菜・果物の出展もありました












子ども達と!                         クメールヌードルを食しました















GEJ会員他支援者の皆さん、有難う!!   しっかり、池を護ります

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2016年12月08日

さあ、皆で頑張って学校をキレイにするぞ!

先月、豊かな大地(GEJ)がカンボジアのバッタンバン州に建設した各小学校に、GEJ会員の
皆さまにご支援頂いた資金で購った清掃用具を届けました。
スコップ、塵トリ、屑かご、ホウキなどを、小学校の規模に応じた数量で配布しました。 此れまでも
各小学校には、同様の掃除用具を配布していますが、 普段から児童達には、自分たちの教室・
校庭などは、自分達でキレイにする事を指導しており、特に清掃は新入児童などの情操教育の
一環にもなっている為、劣化・損耗が激しく、今回新しい用具を配布したものです。

これからのカンボジアを背負って行く子ども達が、自らの手で掃除をする習慣を身につけて、育って行って欲しいと考えています。
GEJは、地雷除去後の土地に移り住んだ農民たちの生活再建と自立を支援する活動を続けて
います。

1.スラッパン日立建機小学校    全生徒数:62名、教師:4名











規模の小さい学校ですが、児童・生徒、やる気満々です

2.プレイピールGEJ小学校    全生徒数:221名、教師:7名











午前の部の児童・生徒に清掃の大切さ等を指導しました












低学年生は、まだまだですが、












高学年生は、掃除ももう堂に入ったものです

3.ルセイロ キーゼル小学校    全生徒数:258名、教師:11名











整理・整頓・清潔・清掃・躾け=整列も大事です

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2016年12月06日

もう暫く待って下さい

豊かな大地(GEJ)が進めている、カンボジア北西部のバンタンバン州にある、ボーサンポー村の
1.2Kmのアース農道ラテライト化とため池1基の建設、及びチロック村のため池1基の建設が
始まりました。

ボーサンポー村のため池は、現在ある小さく浅いため池2基をくっ付けて大きくして、村民120世帯・444人の農業・生活用水を賄う予定ですが、これまで使っていた小さな池をつぶしての作業となり、
完成が急がれています。
12月3日の報告では、工事を請け負ったCMAC(カンボジア地雷対策センター)のショベルがフル
稼働して、掘削作業・法面作業が終わり、水汲み用の階段も設置されました。 長さ59mx幅37mx
深さ4mの大きなため池がほぼ完成です。










9月 左右二つの小さな池を一つの池に集約      11月26日 ショベルがフル稼働中










11月26日 計画の大きさに掘られてきました    12月3日  階段も設置、もう少しで完成です

一方、チロック村でも、ため池造成予定地の稲の刈り取りが終わり、掘削工事が始まりました。










9月 ため池造成予定地

            12月3日 掘削工事開始

GEJは、これからも、これらの工事が遅滞なく完全に実施されるように、進捗に注意を払って
行きます。
GEJは、カンボジアの地雷除去後の土地に住んでいる農民達の生活向上と自立支援の為に
道路整備或いは生活・灌漑用水の確保の為のため池造成などのインフラ整備を進めています。

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2016年12月05日

“四街道プロバスクラブ”でパートナー講座を実施しました

12月2日、千葉県四街道市の四街道ゴルフ倶楽部の会議室で、“四街道プロバスクラブ”の
会員13名の皆さまに、豊かな大地(GEJ)の活動紹介をさせて頂きました。
席上、ドローンを活用しての地雷探査の可能性、GEJのカンボジア支援と国の支援の有り方、
カンボジア内戦の原因等々、幅広いご提案や質疑応答などが有りました。
同クラブは、生涯学習・会員相互の親睦交流・社会奉仕を活動理念としていますが、GEJの様な
海外でのNPO活動を知るのは初めてで、その大変さなど非常に勉強になったとの事でした。

GEJは、この様なパートナー講座などを通じてGEJの活動の理解者・支援者を増やしてまいります。

ご参考: プロバスクラブとは、Professional(専門職)のPro.とBusiness Person(実業家)のBus.を
      合成した造語で、一線で活躍した人たちの親睦交流の場として、
      1920年代に創設された世界的な組織です。

 










皆さん、真剣に聴いて頂きました             説明に、熱も入ります












GEJ紹介動画も見て頂きました             窓越しに9番ホールが見えました

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2016年11月30日

オータコン村の農道とため池が漸く完成しました

7月に着工しましたが、カルバート工事の遅れと降雨の為、完成が遅れていた、バッタンバン州
オータコン村のアース農道3.4Kmのラテライト化、アース農道1.2Km整備、 そして ため池1基の造成が完了しました。
アース農道が出来て利便性が良くなり、カルバートも完成し雨季の農道他への冠水防止が図られ、
ため池も貯水量が増えているとの事で、村民から、感謝の声が寄せられています。

豊かな大地は、カンボジアの元地雷原に住む農民たちの自立支援の為、農業訓練による農業技術の普及・改善等の他、道路整備やため池造成などの生活環境改善にも力を入れています。











アース農道 完成











ラテライト農道、10月23日 カルバート工事      農道、ラテライト化終了












                              ため池 完成

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2016年11月22日

ハト麦の成育は、その後も順調ですが。。。。

11月20日時点のハト麦の成育状況が報告されて来ました。
ハト麦は、その後も順調に生育しており、10月27日にWEBで報告させて頂いた時点と較べて、
その背丈も満足出来るレベルまでになって来ています。
実の付き具合も良く、その成果を大いに期待するものです。
残る懸念材料は、ここに来て降雨が多く、はと麦畑が水に浸ってしまう状況が間々有り、収穫前の
病害が心配されています。
その為、栽培委託農家のピエンさんも畑地の排水に忙しく立ち回っています。

豊かな大地は、このハト麦栽培の成功を祈りながら、その状況を細かくフォローしてまいります。












大きく成長しました                      実の付き具合も良いようです












畑が冠水してしまっています             近くの洪水で溢れた水路では、魚取りをしています

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2016年11月21日

良かった! 予想以上の作柄でした!

11月20日、カンボジア 北東部のバッタンバン州にある、豊かな大地が支援する オータニアン村の一部の田んぼで稲の刈り取りが始まりました。
今年の夏は、日照りと旱魃に見舞われ稲の成長が危ぶまれていましたが、幸いに9月中ごろに
雨が降り、何とか稲の成熟時期に間に合いました。

先ず、同州の農業局(Provincial Department of Agriculture, PDA)の指導員の稲の最適な刈り取り
時期の見分け方と、次の作付けに備えての種もみの選別と保管方法の指導がありました。
最適な稲の刈り取り場の選定がされ、農民相互の助けで刈り取りが行われましたが、この田んぼ
では、干ばつの影響も無くPDAのこれまでの指導が反映されて、予想していた以上の収穫が
ありました。

豊かな大地(GEJ)は、地雷を除去した土地に住む農民たちが自活出来る様に、農業訓練やその他のインフラ整備などの支援の手を差し伸べています。












PDA指導員による、刈り取り時期と種もみ選別・保管方法の指導です












農民達が助け合いながら稲刈り作業中です      刈った稲束です












満足出来る収穫です












脱穀後、天日干しします

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2016年11月09日

沢山のご支援を頂き、有難うございました          日立建機フェステイバル

11月6日、日曜日、日立建機株式会社の土浦工場で、日立建機フェステイバルが開催され
“豊かな大地”(Good Earth Japan、GEJ)も出展ました。
好天にも恵まれ、主催者によりますと工場の近隣の住民の方々に加えて、遠く東北或いは北海道等からの来訪者も有り、5,000人に近い来場者があったとのことです。
GEJのブースにも非常に大勢の方々が立ち寄り、展示パネルでのGEJ活動説明を聞いて頂き、
また募金・ご寄附をして頂きました。 用意した募金の返礼用ミニチュアモデル・シールブックが
2時間で無くなったしまうほどの盛況さでした。
このフェステイバルでは、建設機械に直接触れる事が出来る事に相俟って、ご両親或いはご祖父母に連れられた子どもたちで大変賑わいました。
(募金をしてくれた子どもたちの笑顔も沢山撮らせて頂きましたが、誌面の関係で一部のみ、
紹介させて頂きます。)

ご寄附・募金を頂いた皆さま、有難うございました。
皆さまの温かいご支援は、GEJが支援活動を行っています、カンボジアの元地雷原に住んでいる、 農民達の自立促進に役立たせて頂きます。












入場には、長蛇の列ができました














GEJのブース全景です











GEJ活動説明にも、熱が入ります











募金のお礼の限定ミニモデルをゲット!         ご支援、有難うございます











募金のお礼は、どれにしようかな?











カンボジア・コーヒーも大好評で待って頂きました    おばあちゃん、もっと下げて!











頑張ってネ!                         募金、ありがとう











メインステージでは、吹奏楽と和太鼓等の演奏が   製品展示コーナーでは、大勢が並びました

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2016年10月27日

「ハト麦」の第二次試験栽培の成功を祈っています

豊かな大地(Good Earth Japan,GEJ)は、カンボジアの地雷除去後の土地に住む農民が
自立出来るように、農民の新たな収入源となり得る穀物栽培に挑戦しています。
日本でも有数の穀物食品会社、「株式会社 はくばく」様の意向を踏まえ、本年3月から スラッパン村の農家で「ハト麦」の試験栽培を実施しています。

4月に開始した第一次の試験栽培は、例年に見ないカンボジアの大干ばつにより、 「ハト麦」の実が「しいな」(実の中身が全く無い)状態になってしまい残念ながら不調に終わりました。

その後、当初より計画されていた第二次の試験栽培を、その成功を期して雨季に入った9月より開始しました。
今次は、降水も有り、蒔いた種は発芽も良く、今のところ順調に成長しています。
GEJは、その成長と実の結実に大いに期待して試験栽培農家のピエンさんを応援しています。










9月1日 畝作り                       9月6日 種蒔き

 










9月16日 発芽状況                    10月6日 成長過程










                 10月26日 順調に育ってきています

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2016年10月13日

“ヒナ鳥”が来ました             養鶏訓練

10月6日、プノンコポス村では、養鶏訓練開始後2年目のフォローアップ期間が終わり、 終了式が
行われました。
此れまで、良い鶏舎や餌の作り方、ワクチン投与の方法等のフォローアップ指導をしてきましたが、
その訓練が終わり、今回は26農家に夫々6羽の“ヒナ鳥”が支給されました。
鶏やその卵は、農家の貴重なタンパク源であり、上手に育てると市場へ出すことも可能となり、
一つの収入源となります。
元気に育って、早く数が増えると良いですね。

GEJは、養鶏訓練を含む農業訓練を通じて、カンボジアの地雷除去後の土地に住む農民達の
自立支援を行っています。












“ヒナ鳥”支給前の終了式です              支給した“ヒナ鳥”です。窮屈そうですね。












さあ、上手く育てるぞ!

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2016年10月06日

大勢の方から、「頑張ってネ!」のエールを頂きました。             グローバルフェスタJAPAN2016

今年も、10月1日・2日の両日、東京のお台場センタープロムナードで、グローバルフェスタJAPAN 2016が開催されました。 今回の開催テーマは、「for the First Step 〜新しい目標に向かって〜」であり、主催者の発表によると、269の団体が出展し、両日で約10万人が来場したとの事です。

豊かな大地(GEJ)も活動紹介と支援のお願いの為、レッドエリア(農村開発・収入向上・フェアトレード)の一画に出展しました。 初日は生憎の小雨でしたが、両日ともGEJブースにも多くの来訪者が
有り、パネルでの活動説明に耳を傾けて頂き、そして募金等のご支援を賜りました。

GEJブースを訪れ、募金をして頂いた方々、説明を聞いて頂いた方々、有難うございました。
頂きました募金は、GEJのカンボジアでの地雷除去後の土地で生活している農民達の自立支援活動に、有効活用させて頂きます。

ご参考です。:今日、10月6日は、外務省と国際協力事業団(JICA)が1987(昭和62)年に制定した
         「国際協力の日」です。
         1954(昭和29)年のこの日、日本が、初めて援助国としての国際協力として、途上国への
         技術協力のための国際組織「コロンボ・プラン」に加盟しました。











入場門です                          開会時に揚がった色とりどりの風船














GEJブースの全体風景です












お兄さんが代表して募金を!               説明を良く聞いて頂きました











来年2月の社会貢献学習訪問を約して!        募金の“お礼”は、どれにしようかな?












ご家族でのご支援、有難うございます          GEJの支援活動を細かく説明しました











GEJブースの前の通りです                皆さん、先ず地雷(模型)に興味を持たれました











NACEF(日本赤十字看護大学のボランティアサークル)の方々も激励に来られました


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2016年09月29日

新潟市立五十嵐中学校創立40周年式典にてGEJ活動紹介を行いました。

9月23日に開催された新潟市立五十嵐中学校の創立40周年式典に招待頂き、 豊かな大地(GEJ)のカンボジア活動を紹介する機会を得ました。

全校生徒500名余りと教職員/来賓の方々に、カンボジアの地雷問題及び地雷除去後の
「荒廃した土地」「失われた農業経験」の中で生活する住民への『自立した生活 再建』支援の活動を
紹介しました。
パワーポイントと映像で、具体的な農業技術の普及、生活道路・ため池などの インフラ整備、小学校の建設による教育の充実などの取り組みを説明させて頂きました。

尚、同中学校より、GEJの活動の一助にとご寄付も頂戴しました。
今後の活動に役立たせて頂きます。
五十嵐中学校の皆さん、ありがとうございました。












五十嵐中学校の正門です                 式典は琴の演奏からスタートしました











      GEJ事務局長より、カンボジアでの活動を説明させて頂きました

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2016年09月26日

慈雨がありました。       ボーサンポー村稲作訓練フォローアップ

8月29日付けのGEJ ホームページの活動報告欄で、カンボジアのバッタンバン州の北部に分布するGEJ支援地域では、6月と7月は、非常に雨が少ない記録的な旱魃に見舞われたのに加えて8月になっても 充分な雨が降っていないと報じました。

その後、その地域に或る程度の降雨が有り、9月16日に実施されたボーサンポー村で PDA(Provincial Department of Agriculture, 農業局)と実施した稲作訓練フォローアップの報告では、未だ一部の田んぼでは成育に問題が有りますが、水を得た田んぼでは、稲が順調に育って来ています。
GEJでは収穫量アップの為「苗の条植え方法」を訓練して いますが、やはり伝統的な「籾の直播き方法」よりも順調です。

今回のフォローアップでは、稲を頻繁に点検し、水やり、草取り或いは病害虫の対策を、 事前に実施する指導が講義と実地で行われました。











     稲が順調に育ちつつある「苗を条植え」した田んぼです












籾を直播きした田んぼです                  集会場での講義です

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2016年09月20日

早くも今日が、カンボジア最後の日になりました!!  GEJスタディツアー  No.7(Final)

8月12日(金)
今日は、待ちに待った、世界遺産で有名なアンコールワット遺跡群の見学です。
朝焼けのアンコールワット見学をご所望の方もいらっしゃいましたが、大半の方がお疲れの様子
でしたので、今回は諦めて頂きました。(来年には、何とか?)
その後、オールドマーケットに立ち寄った後、ホテルでシャワーを浴びて、ベトナムのハノイ経由帰国の途につきました。
ハノイの飛行場で、再会を約し夫々成田と中部空港へと別れました。

今回のGEJカンボジアスタディツアーは、現地農民や関係諸機関の方々やGEJ現地スタッフ家族の 協力はもとより、参加メンバーに恵まれ、皆元気で恙無く旅を過ごすことが出来ました。
カンボジアの地雷除去後の大地に実りとそこに住む農民と子供に笑顔を追及するGEJの支援の実態を つぶさに体験して頂いた非常に有意義なそして楽しいツアーとなりました。
御礼申し上げます。
今回の最年少参加者(13歳)の帰国後のアンケートのお言葉を借りますと、
“日本に帰国して改めて日本の生活をしてみて、もちろん環境についても食べ物についても、他の
どの国よりも良いと感じました。何より日本ほど恵まれた国は、まず世界中どこにもないと感じました。
やはり、行く前と行った後では見かた・感じかたがものすごく変わったと自分でも感じています。
このツアーに参加することができてとても良かったです。ぜひ次回も参加したいと思いました。
ありがとうございました。”
との事でした。

来年は、読者の皆さんも是非、GEJのカンボジアスタディツアーに ご参加下さい。

・アンコールワット遺跡群
 全世界からの観光客でごった返すアンコールワット、バイヨン、そしてタ・プロームを観ました。
 遺跡群を堪能するには3日から7日間が必要と言われていますが、超最低限の観光スポットを
 駆け足で巡りました。
 アンコールワットのレリーフ・第三回廊・沐浴プール、バイヨンの菩薩の顔の数々そしてタ・プローム
 の自然の猛威等などの“これが世界遺産だ”を満喫しました。
 雨には祟られませんでしたが、暑さには閉口しました。










アンコールワットの西塔門を潜って            様々なレリーフが有りました











アンコールトム(バイヨン)への南大門          バイヨンの手前です











タ・プローム 大木が遺跡を覆って            タ・プローム 木の隙間からデバターの顔が

・オールドマーケット
 昨晩のナイトマーケットで培った目利きと値段交渉術を駆使して、日本へのお土産を購いました。










オールドマーケットの一部です

・軽食@Red Piano
 カンボジアでの最後の食事は、ピザとパスタで絞めました。










赤いピアノと赤い像が

・@シェムリアップ空港
 搭乗便がキャンセルされるという小ハプニングに一寸驚きましたが、その数十分後の次便で
 無事ハノイへ飛び立ちました。
 ハノイでの日本への乗り継ぎにも十分時間が有りました。










搭乗便がCancelled                     チェックイン中です











リア・ハウイ カンボジア、またね!

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2016年09月15日

聞きしに勝り、地雷除去作業は大変な仕事でした      GEJスタディツアー No.6

8月11日(木)
今日のメインイベントは、普通の観光ツアーでは恐らく出来ない、CMACの地雷除去作業現場の見学でした。
地雷除去作業の大変さを目の当たりに見学した後、一路シュムリアップのトンレサップ湖へ向い、
湖(海です!)でクルージングを楽しみました。
その後、ホテルにチェックインしてシャワーで汗を流してから、ホテル近くのレストランで民族舞踊
アプサラダンスを楽しみながらビュッフェと冷たい飲み物を楽しみました。
夕食の後、日本への一寸した土産物を求めにナイトマーケットへ繰り出しました。

・地雷除去作業見学
幸いにも、ツアーメンバーに強力な“晴れ女”がいらっしゃり、作業現場へは、CMACが用意した悪路用の人員運搬用トラックのお世話にならずにすみました。(でも、それも良い経験だったかも。。。。)
実際の対人地雷が埋まっているのを間近に見て、間違って爆発したらどうしようと怖かったですが、
それを探査する方々の危険と背中合わせで酷暑の中での重労働に頭が下がる思いをしました。
対戦車地雷の爆破除去作業にも立ち会いましたが、その迫力に驚かされました。

現在判明している地雷埋蔵地域の処理だけでも2025年迄かかるとのことでしたが、未調査の地域を含めて、早く地雷・不発弾の無い、安全・安心な生活が出来るようになると良いですね。










地雷探査作業の見学中です                21才の女性探査員です。 探査器調整中











探査器を持ってみました。 ずっしりとした重みです。防護服と合わせると20kg近くに!











地雷の発見?                         対人地雷が埋まっていました











対戦車地雷の爆破処理中です              100m以上先で爆発しました











地雷処理機も活躍中です 地雷処理効率が大幅にアップ  探査員の運搬用トラックです

・昼食@レッドチリ―レストラン
地雷処理現場からシェムリアップへ向かう途中の街で、昼食をとりました。










・・・・・・・・・・・・・・・・・・・                  バンブーライスの説明中です

・トンレサップ湖クルージング
シェムリアップ市のトンレサップ湖畔からボートに乗り、涼風を受けながらクルージングを楽しみました。
ベトナム人の水上生活者が沢山いて湖で漁業に従事していました。 因みに、この湖は、下って行くと
メコン川でベトナムに繋がっています。












水上生活者の小学校です                  海かと見間違う広さです











ツアー参加者の雄姿です











水上生活者が野菜を購っていました

・夕食@クーレンII レストラン
バイキングの食事と民族舞踊アプサラダンスを楽しみました。










舞台に昇る初動が早く、GEJツアーメンバー全員が良い撮影環境を確保しました











・・・・・・・・・・・・

・ナイトマーケット
食事の後、トゥクトゥクに分乗してナイトマーケットで土産物の買い入れと値切り交渉の訓練に繰り出しました。










トゥクトゥク試乗                        ナイトマーケットのネオンサインです











値段の交渉に余念がありません


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