活動報告

具体的なGEJの活動を、写真を使って皆様にご報告いたします。

2016年12月05日

“四街道プロバスクラブ”でパートナー講座を実施しました

12月2日、千葉県四街道市の四街道ゴルフ倶楽部の会議室で、“四街道プロバスクラブ”の会員13名の皆さまに、豊かな大地(GEJ)の活動紹介をさせて頂きました。
席上、ドローンを活用しての地雷探査の可能性、GEJのカンボジア支援と国の支援の有り方、カンボジア内戦の原因等々、幅広いご提案や質疑応答などが有りました。
同クラブは、生涯学習・会員相互の親睦交流・社会奉仕を活動理念としていますが、GEJの様な海外でのNPO活動を知るのは初めてで、その大変さなど非常に勉強になったとの事でした。

  続きを読む

2016年11月30日

オータコン村の農道とため池が漸く完成しました

7月に着工しましたが、カルバート工事の遅れと降雨の為、完成が遅れていた、バッタンバン州オータコン村のアース農道3.4Kmのラテライト化、アース農道1.2Km整備、 そして ため池1基の造成が完了しました。
アース農道が出来て利便性が良くなり、カルバートも完成し雨季の農道他への冠水防止が図られ、ため池も貯水量が増えているとの事で、村民から、感謝の声が寄せられています。

  続きを読む

2016年11月22日

”はと麦”の成育は、その後も順調ですが。。。。

11月20日時点の”はと麦”の成育状況が報告されて来ました。
”はと麦”は、その後も順調に生育しており、10月27日にWEBで報告させて頂いた時点と較べて、その背丈も満足出来るレベルまでになって来ています。
実の付き具合も良く、その成果を大いに期待するものです。
残る懸念材料は、ここに来て降雨が多く、”はと麦”畑が水に浸ってしまう状況が間々有り、収穫前の病害が心配されています。
その為、栽培委託農家のピエンさんも畑地の排水に忙しく立ち回っています。

  続きを読む

2016年11月21日

良かった! 予想以上の作柄でした!

11月20日、カンボジア 北西部のバッタンバン州にある、豊かな大地が支援する オータニアン村の一部の田んぼで稲の刈り取りが始まりました。
今年の夏は、日照りと旱魃に見舞われ稲の成長が危ぶまれていましたが、幸いに9月中ごろに雨が降り、何とか稲の成熟時期に間に合いました。

  続きを読む

2016年11月09日

沢山のご支援を頂き、有難うございました          日立建機フェステイバル

11月6日、日曜日、日立建機株式会社の土浦工場で、日立建機フェステイバルが開催され“豊かな大地”(Good Earth Japan、GEJ)も出展ました。
好天にも恵まれ、主催者によりますと工場の近隣の住民の方々に加えて、遠く東北或いは北海道等からの来訪者も有り、5,000人に近い来場者があったとのことです。
GEJのブースにも非常に大勢の方々が立ち寄り、展示パネルでのGEJ活動説明を聞いて頂き、また募金・ご寄附をして頂きました。 用意した募金の返礼用ミニチュアモデル・シールブックが2時間で無くなったしまうほどの盛況さでした。

  続きを読む

2016年10月27日

”はと麦”の第二次試験栽培の成功を祈っています

豊かな大地(Good Earth Japan,GEJ)は、カンボジアの地雷除去後の土地に住む農民が自立出来るように、農民の新たな収入源となり得る穀物栽培に挑戦しています。
日本でも有数の穀物食品会社、「株式会社 はくばく」様の意向を踏まえ、本年3月から スラッパン村の農家で”はと麦”の試験栽培を実施しています。
4月に開始した第一次の試験栽培は、例年に見ないカンボジアの大干ばつにより、 ”はと麦”の実が「しいな」(実の中身が全く無い)状態になってしまい残念ながら不調に終わりました。
その後、当初より計画されていた第二次の試験栽培を、その成功を期して雨季に入った9月より開始しました。

  続きを読む

2016年10月13日

“ヒナ鳥”が来ました             養鶏訓練

10月6日、プノンコポス村では、養鶏訓練開始後2年目のフォローアップ期間が終わり、 終了式が行われました。
此れまで、良い鶏舎や餌の作り方、ワクチン投与の方法等のフォローアップ指導をしてきましたが、その訓練が終わり、今回は26農家に夫々6羽の“ヒナ鳥”が支給されました。
鶏やその卵は、農家の貴重なタンパク源であり、上手に育てると市場へ出すことも可能となり、一つの収入源となります。
元気に育って、早く数が増えると良いですね。

  続きを読む

2016年10月06日

大勢の方から、「頑張ってネ!」のエールを頂きました。             グローバルフェスタJAPAN2016

今年も、10月1日・2日の両日、東京のお台場センタープロムナードで、グローバルフェスタJAPAN 2016が開催されました。 今回の開催テーマは、「for the First Step 〜新しい目標に向かって〜」であり、主催者の発表によると、269の団体が出展し、両日で約10万人が来場したとの事です。
豊かな大地(GEJ)も活動紹介と支援のお願いの為、レッドエリア(農村開発・収入向上・フェアトレード)の一画に出展しました。 初日は生憎の小雨でしたが、両日ともGEJブースにも多くの来訪者が有り、パネルでの活動説明に耳を傾けて頂き、そして募金等のご支援を賜りました。
GEJブースを訪れ、募金をして頂いた方々、説明を聞いて頂いた方々、有難うございました。

  続きを読む

2016年09月29日

新潟市立五十嵐中学校創立40周年式典にてGEJ活動紹介を行いました。

9月23日に開催された新潟市立五十嵐中学校の創立40周年式典に招待頂き、 豊かな大地(GEJ)のカンボジア活動を紹介する機会を得ました。

全校生徒500名余りと教職員/来賓の方々に、カンボジアの地雷問題及び地雷除去後の 「荒廃した土地」「失われた農業経験」の中で生活する住民への『自立した生活 再建』支援の活動を紹介しました。
パワーポイントと映像で、具体的な農業技術の普及、生活道路・ため池などの インフラ整備、小学校の建設による教育の充実などの取り組みを説明させて頂きました。

尚、同中学校より、GEJの活動の一助にとご寄付も頂戴しました。

  続きを読む

2016年09月26日

慈雨がありました。       ボーサンポー村稲作訓練フォローアップ

8月29日付けのGEJ ホームページの活動報告欄で、カンボジアのバッタンバン州の北部に分布するGEJ支援地域では、6月と7月は、非常に雨が少ない記録的な旱魃に見舞われたのに加えて8月になっても 充分な雨が降っていないと報じました。
その後、その地域に或る程度の降雨が有り、9月16日に実施されたボーサンポー村で PDA(Provincial Department of Agriculture, 農業局)と実施した稲作訓練フォローアップの報告では、未だ一部の田んぼでは成育に問題が有りますが、水を得た田んぼでは、稲が順調に育って来ています。
GEJでは収穫量アップの為「苗の条植え方法」を訓練していますが、やはり伝統的な「籾の直播き方法」よりも順調です。











     稲が順調に育ちつつある「苗を条植え」した田んぼです

  続きを読む

2016年09月20日

早くも今日が、カンボジア最後の日になりました!!  GEJスタディツアー  No.7(Final)

8月12日(金)
今日は、待ちに待った、世界遺産で有名なアンコールワット遺跡群の見学です。
朝焼けのアンコールワット見学をご所望の方もいらっしゃいましたが、大半の方がお疲れの様子でしたので、今回は諦めて頂きました。(来年には、何とか?)
その後、オールドマーケットに立ち寄った後、ホテルでシャワーを浴びて、ベトナムのハノイ経由帰国の途につきました。
ハノイの飛行場で、再会を約し夫々成田と中部空港へと別れました。

  続きを読む

2016年09月15日

聞きしに勝り、地雷除去作業は大変な仕事でした      GEJスタディツアー No.6

8月11日(木)
今日のメインイベントは、普通の観光ツアーでは恐らく出来ない、CMACの地雷除去作業現場の見学でした。
地雷除去作業の大変さを目の当たりに見学した後、一路シュムリアップのトンレサップ湖へ向い、湖(海です!)でクルージングを楽しみました。
その後、ホテルにチェックインしてシャワーで汗を流してから、ホテル近くのレストランで民族舞踊アプサラダンスを楽しみながらビュッフェと冷たい飲み物を楽しみました。

  続きを読む

2016年09月13日

雨が降った後でも校庭で遊べるようになりました。 ありがとう!

ルセイロ・キーゼル小学校では、一寸した雨でも校庭と歩道が冠水してしまい、校庭での運動や休み時間の遊びが出来ない或いは校舎への出入りが影響を受ける事が都度有りました。
以前より小学校長から要望が出ていましたが、特にこれから本格的な雨季を迎え学校の授業などにも差し障りが出る恐れが有るとして、先月新たに校庭と歩道への早期盛り土の強い要望が出ました。
GEJは、その状況に鑑み、PDRD(Provincial Department of Rural Development)とも相談し、此の度その状況改善の為に盛り土を実施しました。














冠水の様子です。 歩道も校庭も水浸しです!

  続きを読む

2016年09月12日

盛り沢山で非常に充実した一日でした           GEJスタディツアー No.5

8月10日(水)
今日は、ルセイロ村のキーゼル小学校でNACEF(日本赤十字看護大学のボランティアサークル)のお姉さん(とお兄さん)達の衛生教育のお手伝いと、ボーサンポ―村でのきのこ栽培の農業体験などをしました。

子供たちの元気に目を輝かせて衛生教育を受ける様子に感動し、GEJ支援者の資金で造った道路・ため池或は養鶏訓練状況視察と炎天下での農業訓練体験など、盛り沢山の活動でぐったりした一日でしたが非常に有意義でした。

  続きを読む

2016年09月07日

“家庭菜園”訓練が一段落し、野菜の出来も上々でした

ブオサンクレ村とコースバイ村では、6月中旬から地雷除去後の土地に住む農民達の自立支援の為、GEJとPDA(Provincial Department of Agriculture) とで実施している“家庭菜園”訓練が
続けられています。

8月9日には、ブオサンクレ村で訓練の成果を披露する農業祭も催されました。

この2村では、8月末に12回に亘る訓練が終わり、此れまでの訓練の理解度を確認する為の
ペーパーテスト及び菜園訪問による確認がGEJとPDAの指導員により行われました。

今後は、フォローアップが定期的に行われ、訓練の成果の定着化が進められます。












ブオサンクレ村の最終訓練とテストです         コースバイ村でも












菜園訪問: へちま です                  菜園訪問:いんげん です













菜園訪問:これも、いんげん です            菜園訪問:カボチャ もこんなに大きく!


  続きを読む

2016年09月06日

ご飯が上手く炊けたよ! で始まった一日でした。        GEJスタデイツアー No.4

8月9日(火)
今日は、朝一番で、ソンバ―さん家族が持参してくれた大電気釜に昨晩セットしたご飯が 上手く炊けているかを恐々確認したのとそれをすし飯に仕立てる事から始まりました。
今日は、今回のツアーのメインイベント、ブオサンクレ村での農業祭に参加しました。
非常に忙しい一日でしたが、支援農民たちにも触れて、参加メンバー全員強い満足感を 覚えました。











テントの中は、人と野菜でギッシリ            開演を待つ、農民達

  続きを読む

2016年09月05日

地雷の完全な除去は、未だ気の遠くなる様な時間が掛かります     GEJスタデイツアー No.3

8月8日(月) 今日は、GEJプノンペン事務所とCMAC(カンボジア地雷対策センタ)本部を訪問し、ソンバーさんの奥さんが経営するサンタカフェで昼食後、バッタンバン市を目指しました。

・GEJプノンペン事務所
事務所は、プノンペン飛行場の直ぐ脇の簡素な人家が集まった一角に有りました。  ソンバ―副所長からGEJのカンボジアでの具体的な活動の説明が有りました。
一部の参加者から実際どの様に地雷除去後の土地で暮す農民を支援し、どの様な効果が出ているか等の質問も有り、稲作訓練での収穫米の増加を例に取っての説明が有りました。











皆さん、一生懸命に聴いてくれました

  続きを読む

2016年08月30日

悲惨な過去に心打たれました。        GEJスタディツアー No.2

昨日は、プノンペン到着初日でしたので、ホテルの横の中華レストラン“青葉”で夕食をとりました。
GEJスタディツアー参加5度目の佐藤さんの挨拶とアドバイスを頂きました。
更に、ツアーの安全と成功を祈念しアンコール ビールで乾杯してグループの結束を固めました。











佐藤さんの挨拶とアドバイスです

8月7日(日)
・キリングフィールド
今日は、カンボジア第1日目です。
先ずポルポト政権下で沢山の人々が殺されて穴や溝に捨てられた場所の一つだと言う、キリングフィールドを訪問しました。 まさに、悪逆非道の負の遺産でした。
ツアー参加者は、沢山の人骨を納めた慰霊塔に線香と花を手向けました。
トールスレン収容所から搬送された死刑者をありとあらゆる方法で殺戮しまくったとの事です。
沢山の赤ん坊の頭を打ち付けて殺したと言う樹(キリングツリー)も残っていました。

  続きを読む

2016年08月29日

未だ日照りの影響が。。。。

カンボジアの6月と7月は、非常に雨が少ない記録的な旱魃に見舞われたのに加えて8月になっても 充分な雨が降っていません。
その為、バッタンバン州北部のバベルやバナン地域のGEJが支援している村々の田んぼにも充分な水が 溜まらず、米の作柄が非常に悪くなるだろうとの報告を受けました。
送られて来た写真で見ると、田んぼが干上がってしまっている場所もあり、収穫も多くを期待できそうにないとの事です。
これからどれだけの慈雨を期待出来るか分かりませんが、予断を許せない状況が続いています。

GEJは、細心の注意を払いながら、現地の状況をフォローして行きます。












稲がまだらに育っています                 水が有りません












土がひび割れている場所も有ります












やはり、成長がまだらです                 ここも。。。。

  続きを読む

2016年08月23日

(NEW) 見ると聞くとは大違い! 非常に有意義で、大変楽しい旅でした。 GEJ スタデイツアー

今年も、GEJ(Good-Earth-Japan, 豊かな大地)主催のカンボジア スタデイツアーが実施されました。
中部空港出発・ホーチミン空港合流の方を含め総勢12名で8月6日に日本を出発しました。
カンボジアの残された地雷・不発弾と残虐非道の殺戮など負の遺産を学び、GEJの同地での
地雷除去後の土地に住んでいる農民の自立を支援する取り組みを体験し、
更に正の遺産であるアンコールワット等の世界遺産なども見学して、13日早朝に全員無事帰国しました。

今回は、雨にも合わず灼熱の空の下での行動でしたが、GEJの現地スタッフ・その家族、
CMAC(カンボジア地雷対策センタ)、PDA(バッタンバン州農業局)その他の皆さんの協力を得て、
全員元気に現地の状況の理解に努め、子供・農民達とも触れ合い、有意義な旅が出来ました。

ツアー報告第一弾は、先ず集合写真を中心に、ダイジェスト版でその状況を紹介します。
この後、個々のトピックを、日めくりで6回に分けて報告しますので、楽しみにお待ちください。

8月6日(土)
成田空港と中部空港から各々出発し、ベトナムのホーチミン空港で全員合流した後、カンボジアの
プノンペンへ向かいました。
















成田空港 出発組です

8月7日(日)
活動の第一日目です。
キリングフィールド、つばさ橋、王宮などの見学から始まりました。
カンボジアの負の遺産を深く胸に刻みつけ、まだまだ続く日本の支援の状況をつばさ橋や JICAのODAマップ等から学びました。 王宮は、素晴らしかったです。











キリングフィールドです。  流石に集合写真は。。。。。











駐車禁止のつばさ橋の上ですが。。。          王宮が大きすぎて、人物が小さくなりました

8月8日(月)
この日は、GEJ プノンペン事務所を訪問し副事務所長のソンバーさんからGEJの現地活動の説明を受けた後、CMAC(カンボジア地雷処理センタ)本部を訪問し地雷・不発弾等の展示物見学とCMACの活動説明を受けました。
GEJも発足後10年、カンボジアの地雷除去後の土地に住んでいる農民の自立支援に頑張っています。
CMACによると、これも負の遺産の地雷・不発弾がカンボジアの国土にまだまだ沢山 埋まっているそうです。

その後、ソンバ―さんの奥さんが経営されているサンタカフェで昼食をとり、バスで一路バッタンバン市へ向いました。










GEJ プノンペン事務所で活動説明をソンバ―さんから受けました











CMAC本部, 地雷・不発弾の現物見学・プレゼンの後、ラタナ長官を囲んで

8月9日(火)
ブオサンクレ村での農業祭に参加しました。
約270人の農民達が集まり、地区、村、PDA、CMAC、GEJ等の代表者らのスピーチと 品評会・
表彰式等及び日本の味の提供などがありました。
詳しくは、後日に報告しますが、ツアー参加者皆さんは、暑い中で目が回るほどの忙しさでした。
でも、のり巻き、いなり寿しとホットドックは、農民の皆さんに喜んで貰いました。

その後、近くのGEJが支援する“家庭菜園”訓練のモデル菜園を見学してホテルに戻りました。











カンボジア・日本両国の国歌が流れました。      壇上には、地区・CMAC・PDA・GEJ等の代表が











ツアー参加者による、いなり寿し、のり巻きとホットドック作りです。 配給には、長蛇の列が出来ました

8月10日(水)
ルセイロ村のキーゼル小学校でNACEF(日本赤十字看護大学学生)による衛生教育の
お手伝いをしながら生徒達と親交を深めました。

その後、オータコン村でGEJが支援し建設中の道路やため池を見学し、ボーサンポー村で炎天下での“きのこ栽培”訓練を体験しました。











ツアー参加メンバーも“けが人”役で参画しました    ソンバーさんの躾け教育も有りました











オータコン村で、GEJ道路工事とため池を見学     此れまでの干ばつが嘘の様でした











ボーサンポ―村で露地きのこ栽培訓練の菌床作り作業に参加しました。 暑かった。。。。

8月11日(木)
トウールスヌル村近くの地雷処理現場見学と体験をし、その後シュムリアップ市でトンレサップ湖の
クルージングをしました。

3Kに劣らない、危険で、酷暑の中での重労働そして給料が安い地雷処理作業者のなり手が非常に
少ないとか。女性(21才)の探査作業者も働いていました。
 一言、 命を掛けた非常に大変な仕事です。

トンレサップ湖では、“海”かと見間違う程の大きな湖の一部を涼風を受けて、
クルージングをしました。











重い防護服・ヘルメットを着て地雷探査体験をしました











地雷処理機の前で                     対戦車地雷の爆破処理にも立ち会いました











クルージングで汗も引きました

8月12日(金)
今日は、待ちに待ったアンコールワット遺跡群の見学です。

観光客でごった返すアンコールワット、バイヨン、タ・プロームを観ました。

オールドマーケットに立ち寄った後、ホテルでシャワーを浴びて、いよいよベトナムのハノイ経由
帰国の途につきました。












逆さアンコールワットの前です。               第三回廊の急階段を恐々降りました。











           バイヨンと樹の根で覆われたタ・プロームで

8月13日(土)
カンボジアのシェムリアップ空港を夜に出て深夜のベトナムのハノイ空港を 経由して成田空港と中部空港へ向かいました。

皆、元気でそして無事に旅を終える事が出来ました。

















ハノイ空港で。 疲れも見せずに旅の最後の集合写真です。
続きを読む

2016年08月02日

“養鶏”訓練のテストを実施   オータコン村

オータコン村では、5月19日に“養鶏”訓練が開始されましたが、その後9回に渡り、PDA(Provincial Department of Agriculture, バッタンバン州農業局) の指導員が出向き講義と実践の訓練を行って
来ました。

今回その纏めとして、7月26日、GEJ(Good Earth Japan, 豊かな大地)の現地スタッフ立ち会い
のもとに、 “養鶏”訓練を受講した農民を対象に、訓練の理解度確認テストを実施しました。
筆記試験による、清潔で良い鶏舎の作り方とその保守、栄養価を考えた餌の作り方及び病気から鶏を護るワクチン投与のタイミングと接種方法など、此れまでに行った訓練の理解度の測定をしました。
その後、受講者全員で、“養鶏”訓練のモデル農家を訪問し、その農家が最近造ったヒナ鳥と成鳥用の鶏舎の状況を見学しました。

GEJとPDAは、テストの結果を基に指導方法の改善と、今後実施するフォローアップ指導活動などに反映して行きます。












終了テスト中です                       此れまでの指導を思い出しながら・・・












ヒナ鳥用のケージです                    成鳥用の鶏舎です。流石にモデル農家!












塀には、高い網が張ってあります

  続きを読む

2016年07月29日

野菜を順調に育てよう “家庭菜園”

ブオサンクレ村とコースバイ村では、6月中旬から“家庭菜園”訓練が続けられています。
農民たちは、PDA(Provincial Department of Agriculture, バッタンバン州農業局)の指導員から野菜の 肥料の作り方、種の蒔き方や苗床の準備の仕方などを座学と実践をまじえて勉強して来ました。
7月に入り、配布した5種類の野菜の“種”(キュウリ、長ナス、長いんげん、カボチャとチンゲン菜)からは芽が出て来て、畑への植え替え作業も順調に進み、どんどん大きくなって来ています。 
これからは、野菜を病虫害や悪天候から守り、順調に生育させて立派な果実の収穫に向けて努力して行きます。

8月初めにブオサンクレ村で農業祭の開催が予定されていますが、その品評会で最高の賞を貰おうと、立派な野菜の生育に余念が有りません。
自分の家での消費のみならず市場で売れる野菜が出来ると 良いですね。
(今回の報告には、環境にやさしい自然材料の殺虫剤の作り方など、一般の皆さんの参考になる情報もありますよ。)

GEJは、地雷を除去した土地に住む農民たちが自活出来る様に、PDAと協力して農業訓練を 続けています。

1. ブオサンクレ村
1−1 7月7日  きゅうり と 長いんげん の苗の植え替え方法と有機肥料の作り方の説明が有りました









有機肥料です                          有機肥料を苗に与える指導中です










支柱の準備が出来ました

1−2 7月14日 手作り殺虫剤作りと病害虫点検作業訓練でした
     手作り殺虫剤の作り方: ショウガ、唐辛子、レモングラス、カスタードアプル(ギュウシンリ)の
                     皮その他を細かく刻み、水と混ぜる。
                     よく混ぜ合わせその上澄み液を使います。









殺虫剤用材料です                      共同作業中です










細かく刻みます                        刻んだ材料と水を混ぜ合わせます










畑で病気・害虫の有無をチェックします         害虫がいたら早速作った液で駆除します

1−3 7月25日 今回も病害虫駆除の説明の指導が有りました。
     応急害虫駆除剤の作り方:5スプーンの揚げ油、3スプーンの粉石鹸、5リッターの水を
                      混ぜ合わせて、上澄み液をペットボトルに移して虫に吹き
                      付けます。











畑に出る前に問題と対策の説明です          害虫の有無の確認












長いんげんの葉が害虫の被害を受けています     これは、アブラムシでしょうか?












応急害虫駆除剤を作ります                 駆除剤をペットボトルに入れて散布します












長いんげんです。 指導員は、混み過ぎていると   きゅうりです。 これも混み過ぎですと

  続きを読む

2016年07月29日

ため池が、大変使いやすくなりました

GEJは、2010年、ルセイロ村にため池を2基造りました。 
しかし、ため池へ水を汲みに行くのに、手前にある水路を手作りの木橋を渡るか、或いは丸木橋を通って行かなければなりませんでした。 その為、ルセイロ村村民からため池の利用増大を図る為に、アクセス改善の強い要望が以前から出ていました。

この度、GEJはPDRD (Provincial Department of Rural Development, バッタンバン州 地方開発局)と
村民の協力を得て、カルバート(暗渠)を設置して容易にため池を行き来出来るようにする工事を
実施しました。

村民から、これで大幅に利便性が向上したと喜びと感謝の声が届いています。

ルセイロ村 ため池 No.1











この水路の右側にGEJのため池が            以前の丸木橋です










村民もカルバート設置の手助けをしました










カルバート設置完成です                   耕運機を使っての水汲みも可能に

ルセイロ村 ため池 No.2











以前は、この小橋を渡ってため池へ            村人によるカルバート設置工事準備










カルバート設置工事中                    工事完了










これで安心してため池に行けます

  続きを読む

2016年07月19日

国際フェスタ 「オークン・カンボジア!」に 出展しました

7月16日に山梨県甲府市で開催された、(公財)山梨県国際交流協会主催の国際フェスタ
「オークン・カンボジア!」に、“豊かな大地”(GEJ)もパネル出展して、カンボジアでの支援活動の
紹介をしました。

同協会が昨年実施した協会設立25周年記念事業「カンボジア スタディ ツアー」の 詳しい報告講演・展示が有りましたが、GEJの事前或はツアー中の協力がその成功の一助になったと伝えられました。
加えて、(株)日建の雨宮 清会長の“地雷の無い平和な世界をめざして”の特別講演も有り、
地雷除去だけではなく、その後の土地に移り住んだ農民の支援が如何に大事かが、改めてクローズアップされました。
その他、カンボジアに関する“トーク&デイスカッション、カンボジア舞踊の披露等とカンボジア料理等の販売が有り、フェスタが盛り上がっていました。 尚、”オークン“とは、クメール語で”有難う“の意味です。

GEJのブースには、多数の方々が訪れ、パネルをご覧になったり、詳しい情報をと、用意したメルマガのコピーやGEJパンフレットを持ち帰って頂きました。
GEJは、このような活動紹介を通じて、支援者を増やす努力をして行きます。












準備OKです                          早速、詳しい説明を実施しました












パネルをじっくりと見て頂きました












パソコンで動画も披露しました               「ヴァンフォーレ甲府」のぬいぐるみも応援に












活動の詳しい説明を聞いて頂きました

  続きを読む

2016年07月19日

農民が道路補修を自分たちの手で

7月15日、ラタナックモンドル郡のアンドック村、コクチョウ村、そしてバベル郡の スラッパン村、
トムナッタクン村では、農民たちが道路の補修工事に汗を流しました。

道路は、雨による水溜り・崩壊、車や人の通行による轍やでこぼこが発生しやすく、補修等による
維持管理が必須です。

今回、これらの村々では、本格的な雨季の到来を控えて損傷が大きくなる前に補修してしまおうと、
以前GEJ、PDRD (Provincial Department of Rural Development)とCMAC(Cambodian Mine Action Centre)が、農民たちに対して実施した補修方法訓練を思い出しながら、彼ら自らの手で、補修作業をしました。

GEJは、補修用ラテライト材の供給、並びに補修の立会と補修後の状況確認を実施しました。












轍で路面がデコボコに                    路肩辺りに穴が












ここにも                             ここにも










補修用ラテライト材の到着です               補修準備ができました










損傷部分を削りラテライトを敷きます            皆、頑張っています










締め固め前に散水します                   締め固め機で締め固めます












補修工事完了です                       どうですか、できばえは?

  続きを読む

2016年07月11日

何事も、予防が大事です! “養鶏”訓練

7月4日と5日にプノンコポス村で、PDA (Provincial Department of Agriculture, バッタンバン州農業局)の指導員により、“養鶏”訓練のフォローアップが行われました。 先ず指導員の説明の後、鶏の病気予防の為のワクチン注射と点眼実習が行われました。 同村は、昨年9月に“養鶏”訓練が始まりましたが、そのフォローアップが続けられています。
一方、オータコン村では、今年が“養鶏”訓練が初年度になる為、7月5日に念入りな餌の作り方の
指導とプノンコポス村同様に病気予防の説明が行われました。

鶏は、村人の収入を得るための一つの手段であると共に、彼ら自身の貴重な栄養でもあります。
GEJは、計画的に訓練を繰り返すことで、“養鶏”の成果向上を目指しています。

1.プノンコポス村でのフォローアップ講習と実習の模様です











予防の重要性とそのやり方を説明            予防接種スケジュールも










実際に鶏に点眼を (恐々と)               ワクチン注射も

2.オータコン村では、餌作りです









先ずは、座学から                       食べ易いように刻んで










ちゃんとメモも取っています

  続きを読む

2016年07月07日

オータコン村の農道工事とため池造成工事が活況に

先月CMAC (Cambodian Mine Action Centre, カンボジア地雷対策センター)との間でオータコン村のアース道路ラテライト化、アース道路整備そしてため池1基の造成の工事契約を締結しました。
現地では、ぼちぼち始まる雨季が本格化する前に工事完了を目指して、工事が活況を帯びて来ました。
早く農道等が整備され、利便性が良くなり農民の生活が改善されると良いですね。 ため池は、村の
農地の灌漑と生活用水に役立てられます。

GEJは、農業訓練、生活環境整備に加え、この様な農業インフラ整備活動により、カンボジアの地雷除去を終えた土地に住む村人たちの生活再建・自立支援活動に取り組んでいます。










農道 1.25Kmのアース道路整備(工事開始直前)   同左 (工事中)












村のため池工事                       同左(ずい分と捗っています)

  続きを読む

2016年07月01日

さあ、いよいよ“種”まきです “家庭菜園”訓練

6月22日、ブオサンクレ村とコースバイ村の農民に対して、第2回目の“家庭菜園”訓練として、
肥料の作り方・野菜の種の蒔き方の実地訓練と種の配布が行われました。
ブオサンクレ村では、クラス1とクラス2の合計53人、 コースバイ村では、同様にクラス1、 クラス2
合わせて41名の農民が集まりました。

PDA(Provincial Department of Agriculture, バッタンバン州農業局) の指導員の懇切丁寧な肥料や
種床の作り方と種まきの方法の実地指導の後、農民それぞれにキュウリ、長ナス、長いんげん、
カボチャとチンゲン菜の種を配布しました。

野菜が無事に実を付けるのは、これからまだまだ天候・病害虫に打ち勝って育てなければなりませんが、PDA指導員の指導のもとに、市場に出せるような野菜が出来る様に頑張ろう。











PDAの指導員が模範を示して、              農民が実際に種まきします











キュウリの種まき: 良い例(横に寝かす)        キュウリの種まき: 悪い例(縦に埋める)












肥料を混ぜた種床の準備中です             実際に種(チンゲン菜)まきの実習をします












肥料作りの実体験です                   バナナの葉製 種床も用意しました












今回配った種の数々です                  ブオサンクレ村での種の配布です












コースバイ村での種の配布です              さあ、頑張るぞ


  続きを読む

2016年06月23日

オータコン村の農道とため池造成の工事契約がCMACとの間で交わされました

6月20日、カンボジアのプノンペン市のCMAC(Cambodian Mine Action Centre, カンボジア地雷対策センター)の本部事務所で、ラタナ長官とGEJ事務局長の間でオータコン村の .◆璽糠斉撮魁ィKm(平成27年度にGEJが整備)のラテライト化工事、▲◆璽糠斉撮院ィ横毅襭軅鞍工事と ため池 
1基の造成工事の請負契約書の調印が行われました。

オータコン村村民からは、以前より上記,離◆璽糠斉擦硫善及び農業訓練等で頻繁に使用しているクラス1とクラス2の集会所を結ぶ荒れ細った道の整備の強い要請がありました。 今回、ため池の造成などと相俟って平成28年度の予算で要望に応える事になったものです。 数度にわたるPDRD(Provincial Department of Rural Development, バッタンバン州地域開発局)をまじえての村民との
会議、CMACとの工事価格交渉等を経て今回実現に至りました。

GEJは、会員の皆さまからの会費及び寄付金の有効な活用を目指しています。
オータコン村村民の喜ぶ笑顔が瞼に浮かびます。

工事契約書調印式










ラタナ長官(左)とGEJ事務局長


  続きを読む

2016年06月21日

“家庭菜園”の訓練も始まりました

6月16日、今年度の“家庭菜園”訓練が、バッタンバン州北西部のブオサンクレ村とコースバイ村で
始まりました。 “家庭菜園”で採れた野菜類は、自家用にするだけでなく、品質の良いものは
市場へ出荷する事も出来て、農家の収入源の一つにもなります。

GEJは、地雷除去地に移り住んだ農民に道路整備、農業訓練などを通じて生活・農業環境の
改善支援を続けていますが、PDA(Provincial Department of Agriculture, バッタンバン州農業局)と
一緒に進めている、この“家庭菜園”訓練活動も、その重要な一つです。

今回は、先ずPDAの指導員から肥料の作り方、病害虫から野菜を防ぐ方法などの説明と指導が
ありました。 座学による指導も重要な訓練のひとつです。
さあ、どんな野菜が採れますかね?



















1.ブオサンクレ村    合計55名の農民の参加がありました











クラス1 22名の参加です                  クラス2 32名の参加です












皆で肥料作りの実習です                  出来た肥料です












モデル農家の菜園用土地を耕しました

2.コースバイ村   合計50名が参加しました(クラス1 25名、 クラス2 25名)











色々な物を“机”代わりにしています

  続きを読む