活動報告

具体的なGEJの活動を、写真を使って皆様にご報告いたします。

2016年07月19日

農民が道路補修を自分たちの手で

7月15日、ラタナックモンドル郡のアンドック村、コクチョウ村、そしてバベル郡の スラッパン村、
トムナッタクン村では、農民たちが道路の補修工事に汗を流しました。

道路は、雨による水溜り・崩壊、車や人の通行による轍やでこぼこが発生しやすく、補修等による
維持管理が必須です。

今回、これらの村々では、本格的な雨季の到来を控えて損傷が大きくなる前に補修してしまおうと、
以前GEJ、PDRD (Provincial Department of Rural Development)とCMAC(Cambodian Mine Action Centre)が、農民たちに対して実施した補修方法訓練を思い出しながら、彼ら自らの手で、補修作業をしました。

GEJは、補修用ラテライト材の供給、並びに補修の立会と補修後の状況確認を実施しました。












轍で路面がデコボコに                    路肩辺りに穴が












ここにも                             ここにも










補修用ラテライト材の到着です               補修準備ができました










損傷部分を削りラテライトを敷きます            皆、頑張っています










締め固め前に散水します                   締め固め機で締め固めます












補修工事完了です                       どうですか、できばえは?

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2016年07月11日

何事も、予防が大事です! “養鶏”訓練

7月4日と5日にプノンコポス村で、PDA (Provincial Department of Agriculture, バッタンバン州農業局)の指導員により、“養鶏”訓練のフォローアップが行われました。 先ず指導員の説明の後、鶏の病気予防の為のワクチン注射と点眼実習が行われました。 同村は、昨年9月に“養鶏”訓練が始まりましたが、そのフォローアップが続けられています。
一方、オータコン村では、今年が“養鶏”訓練が初年度になる為、7月5日に念入りな餌の作り方の
指導とプノンコポス村同様に病気予防の説明が行われました。

鶏は、村人の収入を得るための一つの手段であると共に、彼ら自身の貴重な栄養でもあります。
GEJは、計画的に訓練を繰り返すことで、“養鶏”の成果向上を目指しています。

1.プノンコポス村でのフォローアップ講習と実習の模様です











予防の重要性とそのやり方を説明            予防接種スケジュールも










実際に鶏に点眼を (恐々と)               ワクチン注射も

2.オータコン村では、餌作りです









先ずは、座学から                       食べ易いように刻んで










ちゃんとメモも取っています

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2016年07月07日

オータコン村の農道工事とため池造成工事が活況に

先月CMAC (Cambodian Mine Action Centre, カンボジア地雷対策センター)との間でオータコン村のアース道路ラテライト化、アース道路整備そしてため池1基の造成の工事契約を締結しました。
現地では、ぼちぼち始まる雨季が本格化する前に工事完了を目指して、工事が活況を帯びて来ました。
早く農道等が整備され、利便性が良くなり農民の生活が改善されると良いですね。 ため池は、村の
農地の灌漑と生活用水に役立てられます。

GEJは、農業訓練、生活環境整備に加え、この様な農業インフラ整備活動により、カンボジアの地雷除去を終えた土地に住む村人たちの生活再建・自立支援活動に取り組んでいます。










農道 1.25Kmのアース道路整備(工事開始直前)   同左 (工事中)












村のため池工事                       同左(ずい分と捗っています)

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2016年07月01日

さあ、いよいよ“種”まきです “家庭菜園”訓練

6月22日、ブオサンクレ村とコースバイ村の農民に対して、第2回目の“家庭菜園”訓練として、
肥料の作り方・野菜の種の蒔き方の実地訓練と種の配布が行われました。
ブオサンクレ村では、クラス1とクラス2の合計53人、 コースバイ村では、同様にクラス1、 クラス2
合わせて41名の農民が集まりました。

PDA(Provincial Department of Agriculture, バッタンバン州農業局) の指導員の懇切丁寧な肥料や
種床の作り方と種まきの方法の実地指導の後、農民それぞれにキュウリ、長ナス、長いんげん、
カボチャとチンゲン菜の種を配布しました。

野菜が無事に実を付けるのは、これからまだまだ天候・病害虫に打ち勝って育てなければなりませんが、PDA指導員の指導のもとに、市場に出せるような野菜が出来る様に頑張ろう。











PDAの指導員が模範を示して、              農民が実際に種まきします











キュウリの種まき: 良い例(横に寝かす)        キュウリの種まき: 悪い例(縦に埋める)












肥料を混ぜた種床の準備中です             実際に種(チンゲン菜)まきの実習をします












肥料作りの実体験です                   バナナの葉製 種床も用意しました












今回配った種の数々です                  ブオサンクレ村での種の配布です












コースバイ村での種の配布です              さあ、頑張るぞ


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2016年06月23日

オータコン村の農道とため池造成の工事契約がCMACとの間で交わされました

6月20日、カンボジアのプノンペン市のCMAC(Cambodian Mine Action Centre, カンボジア地雷対策センター)の本部事務所で、ラタナ長官とGEJ事務局長の間でオータコン村の .◆璽糠斉撮魁ィKm(平成27年度にGEJが整備)のラテライト化工事、▲◆璽糠斉撮院ィ横毅襭軅鞍工事と ため池 
1基の造成工事の請負契約書の調印が行われました。

オータコン村村民からは、以前より上記,離◆璽糠斉擦硫善及び農業訓練等で頻繁に使用しているクラス1とクラス2の集会所を結ぶ荒れ細った道の整備の強い要請がありました。 今回、ため池の造成などと相俟って平成28年度の予算で要望に応える事になったものです。 数度にわたるPDRD(Provincial Department of Rural Development, バッタンバン州地域開発局)をまじえての村民との
会議、CMACとの工事価格交渉等を経て今回実現に至りました。

GEJは、会員の皆さまからの会費及び寄付金の有効な活用を目指しています。
オータコン村村民の喜ぶ笑顔が瞼に浮かびます。

工事契約書調印式










ラタナ長官(左)とGEJ事務局長


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2016年06月21日

“家庭菜園”の訓練も始まりました

6月16日、今年度の“家庭菜園”訓練が、バッタンバン州北西部のブオサンクレ村とコースバイ村で
始まりました。 “家庭菜園”で採れた野菜類は、自家用にするだけでなく、品質の良いものは
市場へ出荷する事も出来て、農家の収入源の一つにもなります。

GEJは、地雷除去地に移り住んだ農民に道路整備、農業訓練などを通じて生活・農業環境の
改善支援を続けていますが、PDA(Provincial Department of Agriculture, バッタンバン州農業局)と
一緒に進めている、この“家庭菜園”訓練活動も、その重要な一つです。

今回は、先ずPDAの指導員から肥料の作り方、病害虫から野菜を防ぐ方法などの説明と指導が
ありました。 座学による指導も重要な訓練のひとつです。
さあ、どんな野菜が採れますかね?



















1.ブオサンクレ村    合計55名の農民の参加がありました











クラス1 22名の参加です                  クラス2 32名の参加です












皆で肥料作りの実習です                  出来た肥料です












モデル農家の菜園用土地を耕しました

2.コースバイ村   合計50名が参加しました(クラス1 25名、 クラス2 25名)











色々な物を“机”代わりにしています

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2016年06月20日

“養鶏”訓練がまだまだ続いています

6月中旬のオータコン村とプラホップ村での“養鶏”訓練の様子が寄せられました。
オータコン村では、鶏の餌作りのおさらい、プラホップ村では、鶏小屋の最適モデルが
作られました。

1.オータコン村 6月14日  合計63名の農民が参加しました
  6月7日に餌の作り方のさわりが説明されましたが、今回は、より深く・より具体的に餌の作り方が
  説明されました。
  PDA(Provincial Department of Agriculture, 州農業局)指導員の推奨する餌は;
   ・炭水化物:トウモロコシ、キャッサバ、米、穀物殻
   ・たんぱく質:魚、ミミズ、貝類、イナゴ、コオロギ、シロアリ
   ・ビタミン:黄緑野菜(カボチャ、スイカ等)















より具体的な説明がされました












クラス1 32名が参加しました               クラス2 31名が参加しました

2.プラホップ村 6月15日  合計44名の農民が参加しました
  農民が独自に作った鶏小屋を見学したり、指導員が推奨する鶏小屋のモデルを皆で
  作ったりしました。











クラス1 21名が参加しました               クラス2 23名が参加しました












う〜ん、小さ過ぎる!                     その内部です 












敷地3mx3mの大きさが最適です

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2016年06月09日

バッタンバン州の各村が“養鶏”の訓練とフォローアップで賑わっています

今週、“養鶏”に関するプノンコポス村で第2回目のフォローアップ、オータコン村で第3回目の訓練を実施しました。 この様なきめの細かい、地道で、継続的な指導が、農民の興味の維持とプロジェクトの 成功をもたらす大きな要素です。

GEJは、地雷除去地に移り住んだ農民に道路整備、農業訓練などを通じて生活・農業環境の
改善支援を続けていますが、PDA(Provincial Department of Agriculture, バッタンバン州農業局)と
一緒に進めている、この“養鶏”訓練活動も、その重要な一つです。

1.プノンコポス村 6月6日
今回は、26人の農民が集まり昨年の養鶏訓練のレビューと経験を踏まえた 質疑応答の場を
持ちました。












2.オータコン村 6月7日
今回は、クラス1に24人、クラス2に30人の合計54人の農民が集まりました。
前回は、鶏舎の作り方の指導でしたが、今回のテーマは、“良い鶏の餌のつくり方” でした。
きっと美味しい、滋養の付く餌が出来るでしょうね。

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2016年06月02日

オータコン村の養鶏訓練が、いよいよ具体的に

5月24日付けの活動報告で、オータコン村の養鶏訓練が5月19日に始まった旨報告しましたが、
その後、より具体化した訓練が実施されています。
5月30日と6月1日に分けて、今回は、鶏小屋の必要性、その利点と作り方を細かく説明しました。
例えば、鶏小屋を持つ利点としては;
  ・餌や水を与えやすい
  ・予防接種をしやすい
  ・病気を防ぎやすい
  ・ふんを集めやすい
  ・逃げるのを防ぎやすい
などが、有ります。
農民の皆さんは、これまでの野放しの飼育と異なり、PDA(Provincial Department of Agriculture ,
バッタンバン州農業局)の指導員の説明をもっともだと頷き返しながら聴いていました。
早く、実際に雛を飼ってみたいですね。

クラス1 29名が参加しました
 










より具体的に絵と図を使っての説明

クラス2 30名が参加しました











老若男女、様々な農民が集まりました

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2016年06月01日

さあ、今年も豊作を目指そう  稲作訓練フォローアップ

ここボーサンポー村では、昨年79世帯の農家が参加して稲作訓練が開始されました。
今年の乾季は干ばつが厳しかったですが、雨期が始まりつつ有りまた作付けが近づいた
5月30日にGEJとPDA(Provincial Department of Agricultural , バッタンバン州農業局)による
稲作訓練のフォローアップ゚講座が開かれました。

クラス1とクラス2に分けて合計60人の農民に対して講習が行われましたが、昨年の実績を踏まえて、今回の講座では以下に重点を置いて説明しました。
・良い土壌の準備
・堆肥の作り方
・種もみの選び方

尚、4月4日の見て下さい! こんなに沢山の“きのこ”が採れましたの活動報告で紹介した、
Kok Tranさんも出席して、熱心に受講していました。 Kok Tranさんは、昨年の受講前は2.5トン/ヘクタールの収穫であったものをその倍近くに増やした実績を持ち、今年も豊作を目指しています。

1.クラス1
32人の農民が集い勉強しました。






















右端がKok Traさんです

2. クラス2 
28人の農民が集まりました。

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2016年05月24日

“養鶏”訓練とフォローアップが始まりました

新年度を迎え、GEJがカンボジア支援としてPDA(Provincial Department Agricultural of Battambang)と一緒に展開する農業訓練の一つである”養鶏”の訓練とそのフォローアップが始まりました。
一言で”養鶏”と言っても、鶏舎の準備や卵からヒナそして成鳥まで無事に育てるのは大変です。
ましてや市場に出せるような立派な鶏を育てるには、沢山の勉強と実践そして努力が必要です。
昨年上手に育ててもっと沢山にと考えている農民たちへのフォローアップとその成功例を目の当たりにして自分たちもと考える農民たちへの訓練状況が届きましたので、報告します。

1. プノンコポス村
昨年訓練を開始したプノンコポス村では、5月18日 26人の受講者と新たに加わった11人の農民に対して、昨年のレビユーと今後如何に上手に鶏を育てるかの講義をしました。  昨年受講した農民達も初心に立ち返り、熱心にPDAの指導員の講義に聴き入っていました。
大事な事は;
        〃楴砲僚猗
       ◆〕颪燐朮宗▲劵閉擦量姪櫃慮かた
        餌と水やり
       ぁ”袖ぢ从
などとの事です。座学も大切ですね。











PDA指導員の講義メモを取る者も

2.オータコン村
5月19日がオータコン村で始めての”養鶏”訓練です。 訓練開始に当たり、先ず農民たちがどの程度の“養鶏”に関しての基礎知識を持っているかのペーパーテストと“養鶏”の成功に向けての講義を実施しました。
訓練開始に前にそのレベルを把握して今後の訓練に役立てます。
クラス1の講義に34人、クラス2には24人の農民が集まりした。
 クラス1











訓練開始の説明とペーパーテストです

 クラス2











指導員の方々も熱が入ります

3.プラホップ村
5月20日に同村の2か所でオータコン村と同じような講習を実施しました。
クラス1に32名、クラス2に24名の農民の参加が有りました。
 クラス 1











皆、真剣に講義を受けていました

 クラス2











暑い中、木陰での座学です

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2016年05月19日

ハト麦の実がつき始めました

カンボジアの日照りは、小康状態になって来ていますが、5月18日、スラッパン村の試験栽培農家
ピエンさんが頑張って育てているハト麦の一部が実をつけ始めたとの報告が、届きました。
此れまでの干ばつの影響で多くの収穫量は期待出来ませんが、地雷除去後の土地でハト麦が
育つ事が実証されつつあり、農民の新たな収入源となりえる穀物栽培の挑戦に仄かな灯りが
見えてきました。

GEJは、カンボジア支援の一つとして、地雷除去後の土地に住む農民が自立出来るように、
主にバッタンバン州でPDA(Provincial Department of Agriculture)と協力して稲作・きのこ栽培・養鶏
そして家庭菜園などの農業訓練に取り組んでいますが、村人の新たな収入源となりえる穀物栽培にも
挑戦しています。











干ばつの為、育ちが疎らに                実がついてきています

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2016年05月09日

“きのこ栽培”成功農家への交流訪問を実施しました

“きのこ栽培”訓練は、GEJがカンボジアの地雷除去後の土地に入植した農民の自立支援事業として進めている農業訓練のひとつです。

今年の訓練対象は、ボーサンポー、チロック、プノンコポスとオータニアンの4村ですが、
3月末に第一回の収穫を終え、その効果のフォローアップの実施段階に来ています。

今回、4月25日に、GEJとPDA(Provincial Department of Agricultural , バッタンバン州農業局)は、
農民の更なるモチベーション向上の為、その4村から143人の“きのこ栽培”農民を募り、
バッタンバン州の北のバンテアイ・チュマール州の“きのこ栽培”の成功農家を訪問し、
その成功過程の説明聴講及び設備の見学などの交流訪問を実施しました。
その成功農家の説明によると;
・先ず、稲刈りが終わったら良質の稲藁を確保
・きのこの菌種の良い品質
・露天或いはハウス栽培でも温度の頻繁な確認と管理
などが重要との事でした。

参加農民からは、高品質の種菌を手に入れて栽培を増やしたいとの声が多く聞かれました。

その帰途、4月26日のWEBニュースでも報じました様に、全員で近くのパゴダに立ち寄り、 熊本地震被災者へ黙祷をささげると共に、速やかな復興を祈願しました。












成功農民の説明を真剣に聴きました           菌床用の稲藁がこんなに沢山!












ビニールハウスも大きかったです             ビニールハウス内部も整然としていました











PDAスタッフの纏めです                   熊本地震のお祈りです












弁当を食べて帰途へ

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2016年04月24日

水不足! 「ハト麦」栽培の戦い

4月12日に報告しました、「ハト麦」試験栽培の追加報告が届きました。
その後、幸いにも「ハト麦」は順調に育っています。

しかし、バッタンバン州は、例年にない日照りに見舞われて雨もなく、干ばつの様相を呈して
きています。
近辺の「ため池」の水も底をつきつつあり、水の残った「ため池」も村民の水争いの場に
なってきているとの事です。

スラッパン村の試験栽培農家ピエンさんも「ハト麦」への散水の為に遠くまで水汲みに行っていますが、毎日空を見上げて“雨乞い”をしているとの事です。

GEJは、カンボジア支援の一つとして、地雷除去後の土地に住む農民が自立出来るように、
主にバッタンバン州でPDA(Provincial Department of Agriculture)と協力して稲作・きのこ栽培・養鶏
そして家庭菜園などの農業訓練に取り組んでいますが、村人の新たな収入源となりえる穀物栽培に
挑戦しています。

この試験栽培の成功には、“雨”が必須です。 皆さんも“雨乞い”の祈りにご参加ください。











「ハト麦」:青々としてきました                「ハト麦」:大きく育ってきています











涸れかかった「ため池」                    近隣の水路は完全に枯渇状態です

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2016年04月21日

今年も、日立建機グループ新入社員の方々へGEJの活動説明をさせて頂きました

今年も、4月5日と4月19日の両日、日立建機株式会社殿の霞ヶ浦総合研修所にて、
新入社員研修の場をお借りして、GEJの活動を映像もまじえ下記の内容で
説明させていただきました。

NPO法人「豊かな大地」の概要
カンボジアの悲惨な歴史
カンボジアの負の遺産
豊かな大地の活動紹介

また、同時にGEJ会員募集もしましたが、41名の方々から新規会員加入の申し込みを頂きました。
カンボジアの地雷処理後の土地で生活する農民の皆さんに代わって、お礼申し上げます。


みなさん熱心に聴き入られ、終了後に個別の質問をお受けしましたが、その意識の高さを
強く感じました。
今回、頂いたご質問の一部紹介させて頂きますと;
・小学校を建設した後の先生の確保やその給料は、どうしていますか?
 回答: GEJはカンボジア政府の仕様に合致した学校を建設しており、その学校へは
      カンボジア政府の費用で先生が派遣されて来ます。
      加えて、GEJが活動している地域では、未だインフラ整備が充分では無く、先生方の
      通勤も大変なため、学校脇に先生方の寄宿舎を建設することも行っています。
・道路建設の具体的な方法は?
 回答: 村々からの要請で農道などの建設をしています。
      要請が有ると州政府の地方開発局や地雷処理センター等と協議しその必要性精査・
      費用見積もりなどをしています。
      実際の建設は外部に発注しますが、その建設過程は、逐一GEJの現地スタッフが
      フォローしています。
       尚、カンボジアの厳しい雨季を考慮し、水はけ性や表面の硬さの改善をするために
       「ラテライト」と言う赤茶色の鉱物質岩を砕いたものを道路表面撒布し締め固めています。
       (これを、「ラテライト舗装」と呼んでいます)












折り目正しく真剣に聴いていただきました












技術の伝承を担う訓練校に入られた皆さん 

活動報告を聴講頂いた新入社員の方々、更には講座の機会を与えて頂きました日立建機株式会社 
霞ヶ浦総合研修所の関係者の皆さま、ありがとうございました。

GEJは、この様なパートナー講座を通じて、引き続きカンボジアでの活動の理解者と支援者を
増やして行きます。


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2016年04月20日

“帆引き船”も応援予定でしたが。。。 かすみがうらマラソン


“帆引き網”漁
風力を利用して網を引っ張る帆引き漁法、明治13年にかすみがうら市の漁師・ 折本良平が考案。
それまで20人以上必要だった船が2人で操業できるようになり、漁民の暮らしを大いに安定させました。
昭和40年代にはいったん廃れたものの、観光帆引き船として復活。
霞ヶ浦沿岸の3市から遊覧船が出航し、湖上で眺めることができます。 (“観光いばらき”より)

(4月17日は風雨が強く、残念ながら“帆引き船”はお休みでした。 写真提供:和田 正美さん)

今年も、かすみがうらマラソン兼国際盲人マラソンが4月17日に茨城県土浦市で開かれました。
GEJもブース出展し、カンボジア支援活動のPRを行いました。

今回は、会場の一部が改修工事中の為募集人員を絞ったとのことでしたがエントリー者合計は、
2万3千人を超える大きな大会になりました。
大会テーマは、「甦れ、霞ヶ浦 水はスポーツの源」「体験する福祉・ノーマライゼーションの実践」
でした。 

午後からは生憎風雨が強くなり、イベント最後のフルマラソンランナーの方々は、風雨にあおられて
大変な様子でしたが、頑張ってゴールを目指していました。

GEJが活動しているカンボジアからは、有森 裕子さんが代表の認定NPO法人「ハート・オブ・
ゴールド」の招待で2名のランナーが来日し、10マイルマラソンに参加しました。

GEJのブースでは、日立建機株式会社CSR部からの応援を得て、GEJスタッフ2名が広報と募金活動を行いました。

募金を、そして激励をして頂いた皆さん、有難うございました。
GEJは、カンボジアの地雷除去後の土地に住む農民の生活向上・自立支援をしています。



前夜祭で;
左から、カンボジアからの招待ランナー パン・
ソピアックさん(24才、国内外の数々の5キロ・
10キロマラソンに出場)、チャン・サマイさん(47才、
右足を地雷で失くしてしまいました)、
そして右端は、通訳のカン・ナムアオイさん(ハート・
オブ・ゴールドのシェムリアップ事務所員で
日本語教師補佐)














私は、お話よりシールの方が。。。。            GEJのブース全景です。

以前、JICAで、カンボジア地雷処理センター(CMAC)で機械維持・修理の指導に当たって
おられた綱淵さん(日立建機(株)殿OB)も
激励に来られました。


















募金頂いた方々に配布したシールブックも、直ぐに無くなってしまいました


カンボジアのパン・ソピアックさん、 カン・ナムアオイさんと一緒に








日立建機株式会社CSR部ご提供のマラソン風景











日立建機株式会社殿 土浦工場正門前        ‘16年度ミス日本グランプリの松野さんも応援に

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2016年04月12日

新たに挑戦している、”ハト麦”が順調に育っています

GEJは、カンボジア支援の一つとして、地雷除去後の土地に移植した農民が自立出来るように 
主にバッタンバン州でPDA(Provincial Department of Agriculture)と協力して稲作・きのこ栽培・養鶏
そして家庭菜園などの農業訓練に取り組んでいます。 

GEJは、今回、村人の新たな収入源となりえる作物栽培に挑戦する事にしました。
日本でも有数の穀物食品会社、「株式会社はくばく」様の意向を踏まえ、本年3月から
スラッパン村の農家で「ハト麦」の試験栽培を始めました。
此の程、天候にも恵まれ、農家の面倒見も良く、「ハト麦」が順調に育って来ているとの報告がGEJの現地スタッフより有りました。
3月中旬の時点では、約10cm背丈の苗が、4月初めには20〜30cm程に育ってきているとの
ことです。
6〜7月頃が収穫時期と考えていますが、無事に育ってカンボジアの農民の為にも、GEJの
新たな試みが成功してくれること祈っています。

尚、「ハト麦」は、近年日本でも美容に良い食材として知られてきているとのことですが、
ご存知でしたか?












3月16日時点です                       3月16日時点です 未だ10cm位です












4月6日時点です                        4月6日時点です こんなに大きく











成長すると、こんな実が (出典:ウイキぺデア)

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2016年04月11日

”きのこ栽培”訓練の終了テストです!

“きのこ栽培”訓練は、GEJが地雷除去後の土地に入植した農民の自立支援事業として進めている
農業訓練のひとつですが、今年は、プノンコポス村、チロック村、ボーサンポー村及び
オータニアン村で実施している事は、既報の通りです。

前回の関連活動報告では、その栽培訓練もほぼ成功し沢山の“きのこ”が採れて「“きのこ”
フィールドディ」が開催されたと報告させて頂きました。

加えて、今回は、GEJとPDA(Provincial Department of Agriculture)の活動はそれにとどまらず、
各村の受講者全員に対して訓練内容の理解度確認テストを実施しました。

指導した“きのこ栽培”方法がどの程度理解・実践されているかの確認の為;
1. PDAの指導員による“きのこ”の菌床評価
   各農家の菌床準備、散水、温度管理などが正しく実施されているかの確認
2. 筆記試験による“きのこ栽培”方法理解度の測定
   菌床(ハウス棚、露地畝)の作成準備と手順、種菌の植えつけ方法、菌床の管理など

GEJとPDAは、それらの結果を基に指導方法の改善をし、今後のフォローアップ指導活動などに反映して行きます。

1.プノンコポス村











筆記テスト: 皆、真剣です                  指導員が採点中











露地栽培評価: まだ、一寸早いかな?

2.オータニアン村











露地栽培評価: どうかな?                  合格かな?

3.ボーサンポー村











筆記テスト中: カンニングは、駄目ですよ!       ビニールハウス栽培評価











露地栽培評価                          自己開発の”土管栽培”法での出来は?

4.チロック村











ビニールハウス栽培評価                    露地栽培評価: どうかな?

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2016年04月04日

見て下さい! こんなに沢山の“きのこ”が採れました

GEJとPDA(Provincial Department of Agricultural , バッタンバン州農業局) が連携して進めている、 今年の“きのこ栽培”の農業訓練があちこちで結実して来ています。
これまで、3月に開始したこの活動を、フォローアップ訓練と初めての栽培農家への訓練状況を2回に分けて Web活動報告でお伝えしましたが、このほど農民たちの喜びの顔と一緒に沢山の“きのこ”の(^◇^)が おくられて来ました。
今年の新訓練対象のボーサンポ―村、チロック村、プノンコポス村とオータニアン村では、3月9・10日から、菌床作り、種菌の植え付けをPDAの指導員のもとに実施しました。 その後は、乾燥しない様に水やりを続け、GEJ現地スタッフ及びPDA指導員も定期巡回指導を重ねて約2週間後に“きのこ”がニョキニョキと生えて来ました。
ご紹介する写真を、ご覧下さい。

このタイミングをとらえて、3月25日に近隣のGEJがサポートする他の3村からの農民も加わり ボーサンポー村に約150人が集まり、“きのこ栽培”状況視察・紹介を兼ねた「“きのこ”フィールドディ」が開催されました。

更には、以前よりこの“きのこ栽培”農業訓練などのPDAとGEJの同地への活動を取材している、 カンボジアの全国ネットワークの民放Bayonテレビの取材訪問もありました。 放映後に、そのDVDを入手予定ですので、後日このWEBで一部を紹介したく考えています。

1.“きのこ”の発育状況
  露天・ビニールハウス、それぞれでの栽培状況を紹介します。











露天: 菌床畝作りと種菌播き               ビニールハウス: 菌床











露天: 畝の湿り気を絶やさずに              ビニールハウス: 菌糸が出てきました











露天: 略2週間後に、出てきました、ニョキニョキと     ビニールハウス: こちらも同じです

2.収穫と計量 (ボーサンポー村のKok Traさんの場合)











次の成長を促す為、ナイフか鋏で収穫する        ご満悦のKok Traさん











0.5m2当たり1〜1.5Kgの収穫とか          この方は? 競っているのでしょうか?

3.Bayonテレビクルーの取材
Kok Traさんの取材の回答を紹介しますと;
  ・“きのこ栽培”訓練は、自分にとり,初めてであったので、最初の内は大変心配だったが、
   その都度指導員に質問して解決できた。 
  ・この訓練は、農民にとって良い恩恵をもたらすと考える。見て頂いても 分かるように、
   “きのこ”の収穫量も良く、私も家族も非常に満足しています。
  ・1日当たり、約4〜5Kg採れている。
  ・1Kgの“きのこ”は、12,000〜14,000リエル(米ドル3〜3.5相当)の収入となる。
  ・3月22日から収穫を始めたが、これまで約20Kgを採った。









Kok Traさんへの取材                    PDAの指導員への取材

4.「“きのこ”フィールドディ」
GEJのソンバーさんのこのプロジェクトの説明とPDAのモニ−さん(副局長)の挨拶に続き、 これらの村が入っているコミューン(地方自治体)の代表から、GEJとPDAへ感謝がのべられました。
今回、この“きのこ栽培”訓練に参加した農民の経験・苦労話なども紹介され、最後に美味しい食事を出席者全員でとり、散会となりました。










GEJ ソンバーさんの説明                  PDA モニ−さんの挨拶











コミューン(地方自治体)代表からのお礼の言葉     食事中の農民の皆さん

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2016年03月11日

”きのこ栽培”の農業訓練が活況を呈してきました

GEJによる農業訓練の一つ、”きのこ栽培”指導も根付いてきましたが、今年は、新たにプノンコポス村、チロック村、ボーサンポー村及びオータニアン村で実施予定です。他に先駆けてボーサンポー村、チロック村とオータニ二アン村で指導を開始しました。これらの村々は、昨年は稲作の農業訓練を開始しましたが、”きのこ栽培”訓練の受講要望も強く、新年度の対象としました。
今回、PDA(Provincial Department of Agricultural, バッタンバン州農業局)の指導員と同行したGEJ 現地スタッフからのステップバイステップの菌床作りの写真が送られてきましたので、ご紹介します。 皆さんも試されますか?
既に開始した他の村々の成功事例情報の影響で、写真を見てもおわかりの様に、村人達も準備万端、一生懸命になって菌床作りに精を出していました。 
きのこが順調に育ち、沢山採れて市場へ売れるようになると良いですね。
GEJは、カンボジアの地雷除去地への入植農民の自立支援に力を入れています。

1.チロック村
ビニールハウス 菌床作り
  水と養分を充分に含ませた稲藁の堆肥をハウス内の棚に敷き詰め、俵式菌床も含めてスチーム燻蒸します。養分を含ませた豆がらを蒔いてから種菌を植えて、湿った稲藁を薄く被せます。 その後は、温度・湿度に注意しながら、毎日水やりを続けると10日間程できのこが育ってきます。











ハウスの棚に稲藁を敷き詰めます            ドラム缶で蒸気を作ります
◆]地 畝菌床作り
稲藁に充分に水を含ませ足で柔らかくして細長の俵状にします。 細長い俵を畝の様に並べます。 並べた稲藁を更に足で踏んで軟らくして、散水してから養分を含ませた豆がら堆肥を蒔きます。 種菌を植えて稲藁俵を載せて稲藁で覆います。翌日、表面の稲藁を焼いてアリ等の駆除をしてから 厚い稲藁で蔽い散水します。後は、乾燥しないように毎日散水を続けます。











稲藁を細長い俵状にします                畝状に敷き詰めます











種菌です                           種菌を蒔きます

2.ボーサンポー村
この村では、2クラスに分けて訓練を実施しました。  今回、ビニールハウスでの菌床作りの状況が報告されてきました。 菌床作りのステップは、ボーサンポー村と略同じですが、出来るだけ、村で調達可能な資材を使います。











稲藁棚作りです                       蒸気燻蒸用のドラム缶です

3.オータニアン村
2クラスに分けて訓練を実施しました。
クラス1
ビニールハウスと露地の畝の菌床作りが実施されました











左奥がビニールハウスです                栄養たっぷりの豆がら堆肥撒きです
クラス2
ビニールハウスと露地の畝の菌床作りが実施されました。











ビニールハウスとドラム缶です               畝作りです

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2016年02月25日

今年も“きのこ栽培”の農業訓練が始まりました

昨年度からブオサンクレ村、コースバイ村とオータコン村で実施している“きのこ栽培”訓練のフォローアップを2月23日より開始しました。 同行したPDA(Provincial Department of Agriculture, 州農業開発局)のモ二―(Mony)さんからは、此れからの栽培に必要な準備と,特に無農薬の推進が詳しく説明されました。
以前から訓練を受けていた農民たちによると、市場で売っている“きのこ胞子”には、質の良し悪しがあり購入時に注意が必要だとの意見も出されました。この“きのこ胞子”の状態がきのこの生育・味を大きく左右するとの事です。
各村では、“きのこ栽培”に必須な“稲わら”の確保も出来ていて、栽培訓練への意気込みが感じ取れました。  “稲わら”は、きのこの“菌床”に使用されますが、この時期、多くの農家では農地の肥料用に焼いてしまうので、早めの対応が重要となっています。
今回、 オータニアン村とプノンコポス村もGEJの今年度の“きのこ栽培”訓練計画の説明を兼ねて廻りました。
 GEJは、地雷除去地に移り住んだ農民に道路整備、農業訓練などを通じて生活・農業環境の改善支援を続けていますが、この“きのこ栽培”訓練活動も、その重要な一つです。

さて、質問です; 下の写真の稲わらの畝の奥に見える、ドーム状の物は、何でしょうか?
           カンボジアの農村に良く見られる物です。勿論、雪のカマクラでは無いですよ。
答えは、”炭焼き窯”です。 御正解でしたか?












”きのこ栽培”訓練のフォローアップ            匹のこ栽培”訓練のフォローアップ












確保された”稲わら”                     ]地栽培の菌床畝












”きのこ栽培”訓練計画説明会               匹のこ栽培”訓練計画説明会

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2016年01月23日

スラッパン日立建機小学校の教員宿舎が完成しました

昨年12月3日にご紹介しました、スラッパン日立建機小学校の教員宿舎工事が完了し、教員の引っ越しが始まりました。
スラッパン日立建機小学校は、2008年 5月に完成し、学童90名が勉学に励んでいますが教員用の宿舎が未整備でした。 その為、 4名の教員は、近在の村々に分宿していましたが、交通の便の悪い同地では、学校へ通勤するのが大変でした。

この教員宿舎は、日立建機ティエラ様を含めた日立建機グループ3社様よりのご寄付を母体にした基金で建設を始め、 この程完成させることが出来ました。

お陰さまにて、村人たちの宿願も叶い、教員も喜んで教育に専念して貰える日も間近です。
GEJは、これからのカンボジアを担う子どもたちの教育にも力を注いでいます。
皆さまの引き続いてのご支援を、お願い申し上げます。










小学校と完成した教員宿舎(奥の建物)         完成した教員宿舎












完工記念銘板                         雨水甕(生活用水溜めです)












完成直前の下見です                     先生4人と生徒たちの集合写真です


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2015年12月25日

地雷処理従事者用農業団地に小学校と幹線農道が完成しました

12月22日、カンボジア バッタンバン州のクロックロ−地区で、バッタンバン州チャン・ソファール知事、CMAC(カンボジア地雷対策センター)のラッタナ長官、株式会社日建の雨宮社長、GEJの岡島事務局長列席の元、居住予定者、地域住民や子供たちが多数参加して教員宿舎付き小学校と幹線農道の引き渡し式典が催されました。

地雷処理が済んだ18万平方メートル(東京ドームの約4倍)の土地に地雷処理関連従事者(約1300所帯)が自立できるように開発した農地付き団地への移住予定者の皆さんからの強い要望で、この小学校と幹線農道をGEJがCMACの協力を得て建設しました。

教員宿舎付小学校建設費用は多くの地雷処理機械をカンボジアに納入し社会貢献活動を行っている株式会社日建殿によるGEJへのご寄付によるものです。
12万平方メートルの農地の中央を横断する4Kmの幹線農道は居住者の農作業、生産物の輸送にかかせない道路でGEJ道路と命名されます。

また、本引き渡し式典には(公財)山梨県国際交流協会のスタディツアーの方々も参加し現地の方々と交流を深めて頂きました。

カンボジアには、まだまだ沢山の地雷埋設地域が有り、GEJのカウンターパートナーでもあるCMACとの継続的な連携により地雷処理後の土地に住む住民支援の輪を広げてゆく所存ですので引き続き”豊かな大地”へのご支援をお願いいたします。













小学校校門でのテープカット               式典に合わせて張られたバナー












完成した小学校校舎                    校舎に貼られた完成記念銘板












僧侶によるお祓い                      株式会社日建 雨宮社長のご挨拶












GEJ事務局長の挨拶                   新校舎の前で生徒たちと

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2015年12月22日

オータコン村 村道(3.4Km)が完成しました

オータコン村の約3.4Kmの生活道路の工事が終了し、この程その完成報告が寄せられました。
これまでの道は、雨期の大雨による冠水で泥道になってしまったり、乾期の轍等でデコボコになってしまったりと村の生活が大きな影響を受けていましたが、この完成で生活向上と輸送力向上による経済効果も図られると大変喜ばれています。
 










村道入口付近(工事前)                  村道入口付近(工事中)









村道(工事中)                        村道(工事中)









村道(完成)


合わせて、灌漑用のため池一基も完成しました。









ため池(工事中)                       ため池(完成)

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2015年12月21日

取手市立取手小学校6年生とのパートナー講座を実施しました

12月18日、取手小学校の6年生、3クラス、92名の生徒にカンボジアの 地雷事故の悲惨さ及び 地雷除去後の土地に住んでいる人々へのGEJの支援活動に関するパートナー講座を 実施しました。 これは、同小学校の特別授業の一環で社会貢献活動の紹介をして欲しいとの ご要望で講座の機会を頂きました。 GEJからは、岡島事務局長がスライドおよび地雷の模型を持参して紹介しました。  生徒達は熱心に聴き入り、地雷サンプルなども実際に手に持ってその怖さに 思いを馳せていました。 これからも、このような機会を捉えて、GEJの支援活動の理解と協力の輪を広げて 行きます。














スライドに見入る生徒達                  地雷の模型による説明

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2015年12月03日

GEJ法人会員会社様からの支援で、スラッパン日立建機小学校に教員宿舎建設

GEJは、多くの会員様・ご寄付者の温かいご支援で活動を続けています。
今回、株式会社日立建機ティエラ様より社会貢献活動の一環として新たにご寄付を頂戴しました。
ご寄付は「カンボジアの地雷除去後の土地に暮らす皆さんに役立ててほしい」との趣旨です。
GEJはカンボジアのパートナーたちと相談し、村人たちからの要望の強い教員宿舎建設で、ご寄付の趣旨にお応えする事にしました。












                   ◆工事が始まったスラッパン日立建機小学校教員宿舎◆

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2015年11月27日

稲作 籾の直まきから苗の正条植えへのトライ 収穫が増えました

今年度から始めた活動地域、ボーサンポー村での稲作が収穫の時を迎えました。
これまでの「種もみ直まき」から「苗の正条植え」のトライでした。
トレーナーの指示を守り、除草や自家製防虫剤の散布に苦労し、かつ長く続いた日照りにも苦しみましたが、頑張った成果が出ました。
収穫量は、これまでに比べ大幅に増え、5t/Haでした。












◆収穫の成果確認に集まった村人◆             ◆嬉々として稲刈りをする村人◆

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2015年11月19日

カンボジアからの来訪者 支援のお礼を込めて ご挨拶に

カンボジアからの来訪者3名が、GEJの活動にご協力、ご支援いただいている皆さんへお礼を伝えにお伺いしました。
訪問先は「在日本カンボジア大使館」「日立建機(株)」「山梨県国際交流協会」「山梨県大月市初狩小学校」「(株)日建」様です。











◆駐日本カンボジアChea Kimtha大使を囲んで◆












◆住岡GEJ理事長(後列中央)を囲んで◆


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2015年11月16日

GEJの活動をカンボジアでサポートしてくれているメンバーが日本に

GEJのカンボジアでの活動は、現地スタッフとカンボジアのパートナーの協力で成り立っています。
カンボジアから2名のパートナーとGEJスタッフ1名の計3名が日本を訪問しました。
訪問者の皆さんは
Seng Sovuthさん バッタンバン州地方開発局エンジニア(インフラ整備パートナー)
            下記事務所内写真向かって左
In Sovanmonyさん バッタンバン州農業局主任農業技術者(農業訓練パートナー)
            下記事務所内写真中央
Mornh Sambath GEJカンボジア事務所副所長
            下記事務所内写真右












◆ 訪問された皆さん  ◆                   ◆ かすみがうら市レンコン畑視察  ◆  

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2015年11月04日

養鶏 村人の栄養源でもあり人気の高い訓練です

GEJが今年度から活動を始めたプノンコポス村での養鶏訓練の様子をお届けします。
訓練が功を奏し、羽数も格段に増えました。
そして迎えた成果確認の日です。
集まったのは、33農家でした。











◆ 村長さんのあいさつ  ◆ 

GEJは、このようなイベントでも座学(復習)から始めます。
最初にトレーナーから報告がありました。
「訓練を始める前の鶏保有数は223羽、半年間で530羽になりました。」
この要因は、訓練による予防接種・清潔な環境・餌の管理による事が大であるとの事。
GEJの支援活動の成果ですね。












◆ トレーナーによる座学 ◆ 

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