活動報告

具体的なGEJの活動を、写真を使って皆様にご報告いたします。

2016年04月20日

“帆引き船”も応援予定でしたが。。。 かすみがうらマラソン


“帆引き網”漁
風力を利用して網を引っ張る帆引き漁法、明治13年にかすみがうら市の漁師・ 折本良平が考案。
それまで20人以上必要だった船が2人で操業できるようになり、漁民の暮らしを大いに安定させました。
昭和40年代にはいったん廃れたものの、観光帆引き船として復活。
霞ヶ浦沿岸の3市から遊覧船が出航し、湖上で眺めることができます。 (“観光いばらき”より)

(4月17日は風雨が強く、残念ながら“帆引き船”はお休みでした。 写真提供:和田 正美さん)

今年も、かすみがうらマラソン兼国際盲人マラソンが4月17日に茨城県土浦市で開かれました。
GEJもブース出展し、カンボジア支援活動のPRを行いました。

今回は、会場の一部が改修工事中の為募集人員を絞ったとのことでしたがエントリー者合計は、
2万3千人を超える大きな大会になりました。
大会テーマは、「甦れ、霞ヶ浦 水はスポーツの源」「体験する福祉・ノーマライゼーションの実践」
でした。 

午後からは生憎風雨が強くなり、イベント最後のフルマラソンランナーの方々は、風雨にあおられて
大変な様子でしたが、頑張ってゴールを目指していました。

GEJが活動しているカンボジアからは、有森 裕子さんが代表の認定NPO法人「ハート・オブ・
ゴールド」の招待で2名のランナーが来日し、10マイルマラソンに参加しました。

GEJのブースでは、日立建機株式会社CSR部からの応援を得て、GEJスタッフ2名が広報と募金活動を行いました。

募金を、そして激励をして頂いた皆さん、有難うございました。
GEJは、カンボジアの地雷除去後の土地に住む農民の生活向上・自立支援をしています。



前夜祭で;
左から、カンボジアからの招待ランナー パン・
ソピアックさん(24才、国内外の数々の5キロ・
10キロマラソンに出場)、チャン・サマイさん(47才、
右足を地雷で失くしてしまいました)、
そして右端は、通訳のカン・ナムアオイさん(ハート・
オブ・ゴールドのシェムリアップ事務所員で
日本語教師補佐)














私は、お話よりシールの方が。。。。            GEJのブース全景です。

以前、JICAで、カンボジア地雷処理センター(CMAC)で機械維持・修理の指導に当たって
おられた綱淵さん(日立建機(株)殿OB)も
激励に来られました。


















募金頂いた方々に配布したシールブックも、直ぐに無くなってしまいました


カンボジアのパン・ソピアックさん、 カン・ナムアオイさんと一緒に








日立建機株式会社CSR部ご提供のマラソン風景











日立建機株式会社殿 土浦工場正門前        ‘16年度ミス日本グランプリの松野さんも応援に

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2016年04月12日

新たに挑戦している、”ハト麦”が順調に育っています

GEJは、カンボジア支援の一つとして、地雷除去後の土地に移植した農民が自立出来るように 
主にバッタンバン州でPDA(Provincial Department of Agriculture)と協力して稲作・きのこ栽培・養鶏
そして家庭菜園などの農業訓練に取り組んでいます。 

GEJは、今回、村人の新たな収入源となりえる作物栽培に挑戦する事にしました。
日本でも有数の穀物食品会社、「株式会社はくばく」様の意向を踏まえ、本年3月から
スラッパン村の農家で「ハト麦」の試験栽培を始めました。
此の程、天候にも恵まれ、農家の面倒見も良く、「ハト麦」が順調に育って来ているとの報告がGEJの現地スタッフより有りました。
3月中旬の時点では、約10cm背丈の苗が、4月初めには20〜30cm程に育ってきているとの
ことです。
6〜7月頃が収穫時期と考えていますが、無事に育ってカンボジアの農民の為にも、GEJの
新たな試みが成功してくれること祈っています。

尚、「ハト麦」は、近年日本でも美容に良い食材として知られてきているとのことですが、
ご存知でしたか?












3月16日時点です                       3月16日時点です 未だ10cm位です












4月6日時点です                        4月6日時点です こんなに大きく











成長すると、こんな実が (出典:ウイキぺデア)

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2016年04月11日

”きのこ栽培”訓練の終了テストです!

“きのこ栽培”訓練は、GEJが地雷除去後の土地に入植した農民の自立支援事業として進めている
農業訓練のひとつですが、今年は、プノンコポス村、チロック村、ボーサンポー村及び
オータニアン村で実施している事は、既報の通りです。

前回の関連活動報告では、その栽培訓練もほぼ成功し沢山の“きのこ”が採れて「“きのこ”
フィールドディ」が開催されたと報告させて頂きました。

加えて、今回は、GEJとPDA(Provincial Department of Agriculture)の活動はそれにとどまらず、
各村の受講者全員に対して訓練内容の理解度確認テストを実施しました。

指導した“きのこ栽培”方法がどの程度理解・実践されているかの確認の為;
1. PDAの指導員による“きのこ”の菌床評価
   各農家の菌床準備、散水、温度管理などが正しく実施されているかの確認
2. 筆記試験による“きのこ栽培”方法理解度の測定
   菌床(ハウス棚、露地畝)の作成準備と手順、種菌の植えつけ方法、菌床の管理など

GEJとPDAは、それらの結果を基に指導方法の改善をし、今後のフォローアップ指導活動などに反映して行きます。

1.プノンコポス村











筆記テスト: 皆、真剣です                  指導員が採点中











露地栽培評価: まだ、一寸早いかな?

2.オータニアン村











露地栽培評価: どうかな?                  合格かな?

3.ボーサンポー村











筆記テスト中: カンニングは、駄目ですよ!       ビニールハウス栽培評価











露地栽培評価                          自己開発の”土管栽培”法での出来は?

4.チロック村











ビニールハウス栽培評価                    露地栽培評価: どうかな?

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2016年04月04日

見て下さい! こんなに沢山の“きのこ”が採れました

GEJとPDA(Provincial Department of Agricultural , バッタンバン州農業局) が連携して進めている、 今年の“きのこ栽培”の農業訓練があちこちで結実して来ています。
これまで、3月に開始したこの活動を、フォローアップ訓練と初めての栽培農家への訓練状況を2回に分けて Web活動報告でお伝えしましたが、このほど農民たちの喜びの顔と一緒に沢山の“きのこ”の(^◇^)が おくられて来ました。
今年の新訓練対象のボーサンポ―村、チロック村、プノンコポス村とオータニアン村では、3月9・10日から、菌床作り、種菌の植え付けをPDAの指導員のもとに実施しました。 その後は、乾燥しない様に水やりを続け、GEJ現地スタッフ及びPDA指導員も定期巡回指導を重ねて約2週間後に“きのこ”がニョキニョキと生えて来ました。
ご紹介する写真を、ご覧下さい。

このタイミングをとらえて、3月25日に近隣のGEJがサポートする他の3村からの農民も加わり ボーサンポー村に約150人が集まり、“きのこ栽培”状況視察・紹介を兼ねた「“きのこ”フィールドディ」が開催されました。

更には、以前よりこの“きのこ栽培”農業訓練などのPDAとGEJの同地への活動を取材している、 カンボジアの全国ネットワークの民放Bayonテレビの取材訪問もありました。 放映後に、そのDVDを入手予定ですので、後日このWEBで一部を紹介したく考えています。

1.“きのこ”の発育状況
  露天・ビニールハウス、それぞれでの栽培状況を紹介します。











露天: 菌床畝作りと種菌播き               ビニールハウス: 菌床











露天: 畝の湿り気を絶やさずに              ビニールハウス: 菌糸が出てきました











露天: 略2週間後に、出てきました、ニョキニョキと     ビニールハウス: こちらも同じです

2.収穫と計量 (ボーサンポー村のKok Traさんの場合)











次の成長を促す為、ナイフか鋏で収穫する        ご満悦のKok Traさん











0.5m2当たり1〜1.5Kgの収穫とか          この方は? 競っているのでしょうか?

3.Bayonテレビクルーの取材
Kok Traさんの取材の回答を紹介しますと;
  ・“きのこ栽培”訓練は、自分にとり,初めてであったので、最初の内は大変心配だったが、
   その都度指導員に質問して解決できた。 
  ・この訓練は、農民にとって良い恩恵をもたらすと考える。見て頂いても 分かるように、
   “きのこ”の収穫量も良く、私も家族も非常に満足しています。
  ・1日当たり、約4〜5Kg採れている。
  ・1Kgの“きのこ”は、12,000〜14,000リエル(米ドル3〜3.5相当)の収入となる。
  ・3月22日から収穫を始めたが、これまで約20Kgを採った。









Kok Traさんへの取材                    PDAの指導員への取材

4.「“きのこ”フィールドディ」
GEJのソンバーさんのこのプロジェクトの説明とPDAのモニ−さん(副局長)の挨拶に続き、 これらの村が入っているコミューン(地方自治体)の代表から、GEJとPDAへ感謝がのべられました。
今回、この“きのこ栽培”訓練に参加した農民の経験・苦労話なども紹介され、最後に美味しい食事を出席者全員でとり、散会となりました。










GEJ ソンバーさんの説明                  PDA モニ−さんの挨拶











コミューン(地方自治体)代表からのお礼の言葉     食事中の農民の皆さん

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2016年03月11日

”きのこ栽培”の農業訓練が活況を呈してきました

GEJによる農業訓練の一つ、”きのこ栽培”指導も根付いてきましたが、今年は、新たにプノンコポス村、チロック村、ボーサンポー村及びオータニアン村で実施予定です。他に先駆けてボーサンポー村、チロック村とオータニ二アン村で指導を開始しました。これらの村々は、昨年は稲作の農業訓練を開始しましたが、”きのこ栽培”訓練の受講要望も強く、新年度の対象としました。
今回、PDA(Provincial Department of Agricultural, バッタンバン州農業局)の指導員と同行したGEJ 現地スタッフからのステップバイステップの菌床作りの写真が送られてきましたので、ご紹介します。 皆さんも試されますか?
既に開始した他の村々の成功事例情報の影響で、写真を見てもおわかりの様に、村人達も準備万端、一生懸命になって菌床作りに精を出していました。 
きのこが順調に育ち、沢山採れて市場へ売れるようになると良いですね。
GEJは、カンボジアの地雷除去地への入植農民の自立支援に力を入れています。

1.チロック村
ビニールハウス 菌床作り
  水と養分を充分に含ませた稲藁の堆肥をハウス内の棚に敷き詰め、俵式菌床も含めてスチーム燻蒸します。養分を含ませた豆がらを蒔いてから種菌を植えて、湿った稲藁を薄く被せます。 その後は、温度・湿度に注意しながら、毎日水やりを続けると10日間程できのこが育ってきます。











ハウスの棚に稲藁を敷き詰めます            ドラム缶で蒸気を作ります
◆]地 畝菌床作り
稲藁に充分に水を含ませ足で柔らかくして細長の俵状にします。 細長い俵を畝の様に並べます。 並べた稲藁を更に足で踏んで軟らくして、散水してから養分を含ませた豆がら堆肥を蒔きます。 種菌を植えて稲藁俵を載せて稲藁で覆います。翌日、表面の稲藁を焼いてアリ等の駆除をしてから 厚い稲藁で蔽い散水します。後は、乾燥しないように毎日散水を続けます。











稲藁を細長い俵状にします                畝状に敷き詰めます











種菌です                           種菌を蒔きます

2.ボーサンポー村
この村では、2クラスに分けて訓練を実施しました。  今回、ビニールハウスでの菌床作りの状況が報告されてきました。 菌床作りのステップは、ボーサンポー村と略同じですが、出来るだけ、村で調達可能な資材を使います。











稲藁棚作りです                       蒸気燻蒸用のドラム缶です

3.オータニアン村
2クラスに分けて訓練を実施しました。
クラス1
ビニールハウスと露地の畝の菌床作りが実施されました











左奥がビニールハウスです                栄養たっぷりの豆がら堆肥撒きです
クラス2
ビニールハウスと露地の畝の菌床作りが実施されました。











ビニールハウスとドラム缶です               畝作りです

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2016年02月25日

今年も“きのこ栽培”の農業訓練が始まりました

昨年度からブオサンクレ村、コースバイ村とオータコン村で実施している“きのこ栽培”訓練のフォローアップを2月23日より開始しました。 同行したPDA(Provincial Department of Agriculture, 州農業開発局)のモ二―(Mony)さんからは、此れからの栽培に必要な準備と,特に無農薬の推進が詳しく説明されました。
以前から訓練を受けていた農民たちによると、市場で売っている“きのこ胞子”には、質の良し悪しがあり購入時に注意が必要だとの意見も出されました。この“きのこ胞子”の状態がきのこの生育・味を大きく左右するとの事です。
各村では、“きのこ栽培”に必須な“稲わら”の確保も出来ていて、栽培訓練への意気込みが感じ取れました。  “稲わら”は、きのこの“菌床”に使用されますが、この時期、多くの農家では農地の肥料用に焼いてしまうので、早めの対応が重要となっています。
今回、 オータニアン村とプノンコポス村もGEJの今年度の“きのこ栽培”訓練計画の説明を兼ねて廻りました。
 GEJは、地雷除去地に移り住んだ農民に道路整備、農業訓練などを通じて生活・農業環境の改善支援を続けていますが、この“きのこ栽培”訓練活動も、その重要な一つです。

さて、質問です; 下の写真の稲わらの畝の奥に見える、ドーム状の物は、何でしょうか?
           カンボジアの農村に良く見られる物です。勿論、雪のカマクラでは無いですよ。
答えは、”炭焼き窯”です。 御正解でしたか?












”きのこ栽培”訓練のフォローアップ            匹のこ栽培”訓練のフォローアップ












確保された”稲わら”                     ]地栽培の菌床畝












”きのこ栽培”訓練計画説明会               匹のこ栽培”訓練計画説明会

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2016年01月23日

スラッパン日立建機小学校の教員宿舎が完成しました

昨年12月3日にご紹介しました、スラッパン日立建機小学校の教員宿舎工事が完了し、教員の引っ越しが始まりました。
スラッパン日立建機小学校は、2008年 5月に完成し、学童90名が勉学に励んでいますが教員用の宿舎が未整備でした。 その為、 4名の教員は、近在の村々に分宿していましたが、交通の便の悪い同地では、学校へ通勤するのが大変でした。

この教員宿舎は、日立建機ティエラ様を含めた日立建機グループ3社様よりのご寄付を母体にした基金で建設を始め、 この程完成させることが出来ました。

お陰さまにて、村人たちの宿願も叶い、教員も喜んで教育に専念して貰える日も間近です。
GEJは、これからのカンボジアを担う子どもたちの教育にも力を注いでいます。
皆さまの引き続いてのご支援を、お願い申し上げます。










小学校と完成した教員宿舎(奥の建物)         完成した教員宿舎












完工記念銘板                         雨水甕(生活用水溜めです)












完成直前の下見です                     先生4人と生徒たちの集合写真です


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2015年12月25日

地雷処理従事者用農業団地に小学校と幹線農道が完成しました

12月22日、カンボジア バッタンバン州のクロックロ−地区で、バッタンバン州チャン・ソファール知事、CMAC(カンボジア地雷対策センター)のラッタナ長官、株式会社日建の雨宮社長、GEJの岡島事務局長列席の元、居住予定者、地域住民や子供たちが多数参加して教員宿舎付き小学校と幹線農道の引き渡し式典が催されました。

地雷処理が済んだ18万平方メートル(東京ドームの約4倍)の土地に地雷処理関連従事者(約1300所帯)が自立できるように開発した農地付き団地への移住予定者の皆さんからの強い要望で、この小学校と幹線農道をGEJがCMACの協力を得て建設しました。

教員宿舎付小学校建設費用は多くの地雷処理機械をカンボジアに納入し社会貢献活動を行っている株式会社日建殿によるGEJへのご寄付によるものです。
12万平方メートルの農地の中央を横断する4Kmの幹線農道は居住者の農作業、生産物の輸送にかかせない道路でGEJ道路と命名されます。

また、本引き渡し式典には(公財)山梨県国際交流協会のスタディツアーの方々も参加し現地の方々と交流を深めて頂きました。

カンボジアには、まだまだ沢山の地雷埋設地域が有り、GEJのカウンターパートナーでもあるCMACとの継続的な連携により地雷処理後の土地に住む住民支援の輪を広げてゆく所存ですので引き続き”豊かな大地”へのご支援をお願いいたします。













小学校校門でのテープカット               式典に合わせて張られたバナー












完成した小学校校舎                    校舎に貼られた完成記念銘板












僧侶によるお祓い                      株式会社日建 雨宮社長のご挨拶












GEJ事務局長の挨拶                   新校舎の前で生徒たちと

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2015年12月22日

オータコン村 村道(3.4Km)が完成しました

オータコン村の約3.4Kmの生活道路の工事が終了し、この程その完成報告が寄せられました。
これまでの道は、雨期の大雨による冠水で泥道になってしまったり、乾期の轍等でデコボコになってしまったりと村の生活が大きな影響を受けていましたが、この完成で生活向上と輸送力向上による経済効果も図られると大変喜ばれています。
 










村道入口付近(工事前)                  村道入口付近(工事中)









村道(工事中)                        村道(工事中)









村道(完成)


合わせて、灌漑用のため池一基も完成しました。









ため池(工事中)                       ため池(完成)

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2015年12月21日

取手市立取手小学校6年生とのパートナー講座を実施しました

12月18日、取手小学校の6年生、3クラス、92名の生徒にカンボジアの 地雷事故の悲惨さ及び 地雷除去後の土地に住んでいる人々へのGEJの支援活動に関するパートナー講座を 実施しました。 これは、同小学校の特別授業の一環で社会貢献活動の紹介をして欲しいとの ご要望で講座の機会を頂きました。 GEJからは、岡島事務局長がスライドおよび地雷の模型を持参して紹介しました。  生徒達は熱心に聴き入り、地雷サンプルなども実際に手に持ってその怖さに 思いを馳せていました。 これからも、このような機会を捉えて、GEJの支援活動の理解と協力の輪を広げて 行きます。














スライドに見入る生徒達                  地雷の模型による説明

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2015年12月03日

GEJ法人会員会社様からの支援で、スラッパン日立建機小学校に教員宿舎建設

GEJは、多くの会員様・ご寄付者の温かいご支援で活動を続けています。
今回、株式会社日立建機ティエラ様より社会貢献活動の一環として新たにご寄付を頂戴しました。
ご寄付は「カンボジアの地雷除去後の土地に暮らす皆さんに役立ててほしい」との趣旨です。
GEJはカンボジアのパートナーたちと相談し、村人たちからの要望の強い教員宿舎建設で、ご寄付の趣旨にお応えする事にしました。












                   ◆工事が始まったスラッパン日立建機小学校教員宿舎◆

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2015年11月27日

稲作 籾の直まきから苗の正条植えへのトライ 収穫が増えました

今年度から始めた活動地域、ボーサンポー村での稲作が収穫の時を迎えました。
これまでの「種もみ直まき」から「苗の正条植え」のトライでした。
トレーナーの指示を守り、除草や自家製防虫剤の散布に苦労し、かつ長く続いた日照りにも苦しみましたが、頑張った成果が出ました。
収穫量は、これまでに比べ大幅に増え、5t/Haでした。












◆収穫の成果確認に集まった村人◆             ◆嬉々として稲刈りをする村人◆

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2015年11月19日

カンボジアからの来訪者 支援のお礼を込めて ご挨拶に

カンボジアからの来訪者3名が、GEJの活動にご協力、ご支援いただいている皆さんへお礼を伝えにお伺いしました。
訪問先は「在日本カンボジア大使館」「日立建機(株)」「山梨県国際交流協会」「山梨県大月市初狩小学校」「(株)日建」様です。











◆駐日本カンボジアChea Kimtha大使を囲んで◆












◆住岡GEJ理事長(後列中央)を囲んで◆


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2015年11月16日

GEJの活動をカンボジアでサポートしてくれているメンバーが日本に

GEJのカンボジアでの活動は、現地スタッフとカンボジアのパートナーの協力で成り立っています。
カンボジアから2名のパートナーとGEJスタッフ1名の計3名が日本を訪問しました。
訪問者の皆さんは
Seng Sovuthさん バッタンバン州地方開発局エンジニア(インフラ整備パートナー)
            下記事務所内写真向かって左
In Sovanmonyさん バッタンバン州農業局主任農業技術者(農業訓練パートナー)
            下記事務所内写真中央
Mornh Sambath GEJカンボジア事務所副所長
            下記事務所内写真右












◆ 訪問された皆さん  ◆                   ◆ かすみがうら市レンコン畑視察  ◆  

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2015年11月04日

養鶏 村人の栄養源でもあり人気の高い訓練です

GEJが今年度から活動を始めたプノンコポス村での養鶏訓練の様子をお届けします。
訓練が功を奏し、羽数も格段に増えました。
そして迎えた成果確認の日です。
集まったのは、33農家でした。











◆ 村長さんのあいさつ  ◆ 

GEJは、このようなイベントでも座学(復習)から始めます。
最初にトレーナーから報告がありました。
「訓練を始める前の鶏保有数は223羽、半年間で530羽になりました。」
この要因は、訓練による予防接種・清潔な環境・餌の管理による事が大であるとの事。
GEJの支援活動の成果ですね。












◆ トレーナーによる座学 ◆ 

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2015年10月30日

近隣の村の養鶏成功例を勉強に行きました

GEJの農業訓練は、村人たちに先々の夢を育む取り組みをします。
今回は、バッタンバン市チェリー村の養鶏農家を訪問した「プノンコポス村の皆さん」の報告です。
25世帯の皆さんが見学に訪れました。












◆ プノンコポス村の位置  ◆              ◆元気に育った鶏 見学者は驚嘆! ◆

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2015年10月28日

ボーサンポー村での模範的な稲作栽培訓練

GEJの農業訓練はバッタンバン州農業局(以下PDA)と連携しながら進めています。
収穫量を大幅に上げる取り組みとして、小規模農家が稲作の生産性をあげるのに役立つ「稲集約栽培法(以下SRI農法)」をボーサンポー村農業訓練に取り入れました。
SRI農法は、部分的には取り組んでいますが、今回の訓練では全てやってみたものです。
その内容は
◆稲籾を選別して用い、健康な稲を生育させる
◆有機物で土を豊かにし、空気を十分に含ませる
◆稲の根と土壌微生物の成長に役立つよう適切な量の水を与える
です。
苗は、丁寧に十分に間隔をあけながら植えつけることが重要です。












◆ 育苗した苗代 ◆                     ◆ 農機を使って代かき ◆



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2015年10月27日

村人が集まって道路の整備を自主的に

GEJは、村人たちの自立した生活再建を目指して活動を続けています。
インフラ整備も、道路を敷設する支援で終わるのではなく、その後のメインテナンスを自力でする維持管理訓練を継続的に実施し、その結果を見守ります。
敷設した道路を、村人たちが維持管理する習慣が身についてきました。
「N連(日本NGO連携無償資金協力)道路」の維持管理活動報告が届きました。












◆ 村人が集まり作業開始です ◆            ◆ 損壊部分に路材を埋め込みます ◆



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2015年10月26日

農業訓練のフォローアップ これが重要なんです 家庭菜園での報告です

GEJは農業訓練のその後を確認に、フォローアップで村人宅を訪問します。
家庭菜園は、村人の日々の食卓にあがると共に、収穫量が多い時は市場に持っていき現金収入にもなる大事な作物です。
今回はトレピアンクバルスバー村にフォローアップ訪問した時の報告です。
ほとんどの農家は、訓練の成果が出て良く生育していましたが、一部の農家は害虫の被害を受けていました。
早速、農業訓練の講師が手作り防虫剤の散布を再訓練しました。












◆ 笑顔で収穫する村人 ◆                 ◆ 害虫がついてないかな? ◆



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2015年10月19日

除草は頻繁に、防虫剤は手作りで

農業訓練は耕作方法に留まらず、除草作業・防虫剤の手作りにも力を入れます。
苗・種もみの植込みも条植えを教えるのは苗間の風通しや除草作業の容易さのためでもあります。
防虫剤も化学薬品では無く、手をかけて自前で作る訓練をします。
特に化学薬品は手軽ですが、粗悪品も多く健康面での危険性を教えます。












◆ 座学で防虫剤教育 ◆                   ◆ 手作り防虫剤作りの訓練 ◆   続きを読む

2015年10月15日

村長さんからのお願い 「雨期に冠水損壊する生活道路の対策を」

バッタンバン州は平野で、雨期になると必ずと言ってよいくらい道路が冠水してしまいます。
トムナッタクン村とスラッパン村を結ぶ生活道路の冠水対策を村長さんからお願いされました。
GEJはその要望をお聴きし、現地調査しました。
その結果、毎年冠水して道路が損壊する場所を特定し、用水路がある側に早い段階から水を導水することで損壊が防げると判断しました。
早速、カルバート(導水管)を造成する事にしました。












◆ カルバート造成準備 ◆                   ◆ 完成したカルバート ◆   続きを読む

2015年10月13日

GEJは、村人の新たな収入源を求めて新規作物栽培にも挑戦します

GEJが支援する農業訓練は「稲作・家庭菜園・きのこ栽培・養鶏」が主です。
新たに地雷除去完了地域が出来ると、新規支援対象地域として村人や関係官庁と相談しながら農業訓練を計画します。
既に訓練を実施した地域には、その後もフォローアップ訓練を計画実施し、自立への道を構築します。
その中で、村人の他の収入源となりえる新たな作物栽培にも挑戦する事にしました。
日本でも有数の穀物食品会社、「株式会社はくばく」様の意向を踏まえ、スラッパン村・オータコン村の農家各1軒、地雷除去従事者集落試験農場で『もちあわ』『もちきび』の試験栽培を始めました。
  続きを読む

2015年10月09日

GEJの農業訓練が村人の生活を向上させます

GEJ新規活動地域「チロック村」での、農業訓練の様子と参加者お二人のの感想をお届けします。












◆ 農業訓練後の稲作地 ◆                    ◆ 除草実習 ◆  続きを読む

2015年10月07日

今年もグローバルフェスタにブース出展しました

今年のグローバルフェスタは、10月3日4日の両日、これまでの日比谷公園から「お台場センタープロムナード」に場所を変え、盛大に開かれました。
参加団体は274、主催者発表では10万人を超える来場者だったそうです。
開催テーマは「Share the Happiness! 〜お台場から広げよう!幸せいっぱい国際協力の輪〜」でした。
GEJはレッドエリア(農村開発・収入向上・フエアトレード)にブース出展し、来場者の皆さんに活動の内容を説明すると共に、ご支援をお願いしました。
ご来場いただいた皆さんありがとうございました。












◆入場ゲート◆                            ◆活動内容を説明しました◆


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2015年09月16日

苦労の多かった養鶏  GEJの訓練を受けて良かった!

苦労の多かった養鶏  GEJの訓練を受けて良かった!



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2015年09月15日

プノンコポス村で養鶏訓練を始めました

今年度から始めた新規活動地域、プノンコポス村での養鶏訓練の様子をお届けします。
訓練の講師はPDA(カンボジアバッタンバン州農業局)にお願いしています。
GEJの農業訓練は必ず座学から入ります。












◆◆ 座学風景 ◆◆                    ◆◆訓練後 皆さんにヒナを
                                          10羽さしあげます◆◆

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2015年08月26日

スタディーツアー  最後に訪れるのはシェムリアップです

2015年度GEJスタディーツアーもいよいよ最終スケジュールとなりました。
観光地、シェムリアップへ。














◆東南アジア最大の広さを誇るトンレサップ湖◆















◆人気スポット「アンコール・ワット」を背に◆

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2015年08月25日

地雷除去活動最前線へ

8月10日は、朝食後CMAC(カンボジア地雷対策センター)の皆さんによる地雷除去現場を視察しました。
除去作業現場は、どんどん山奥にすすんでいます。
従来は4駆車に分乗して現場まで視察に行ってましたが、4駆でも厳しい状況にあり、途中でバスを下車し大馬力の大型トラックに乗り換えて辿り着きました。













◆CMACのトラックに乗り込みます◆               ◆防護服を着用して視察に◆



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2015年08月24日

豊かな大地の一番重要な活動「農業訓練」体験です

モデル農家訪問ときのこ栽培の体験をしました。
モデル農家はMrs Touch Seiha さん。
最初にお話しをお聴きしました。

O Ta Ki村から2009年に移り住んできました。今は2,000屬療效呂鮗擇蠅毒清箸魃弔鵑任泙后
地主の好意により土地の管理をすることで、借地料はありません。
2013年からGEJの農業訓練を受け頑張っています。
2014年から、きのこ栽培を教えてもらい義理の妹と始めましたが、今は嫁と3人で営んでいます。
今年はこれまでにきのこ栽培で180圓亮穫を得ました。
収入は500$でしたよ。
これからも頑張って、タイに出稼ぎに行っている息子たちを呼び寄せ、家族そろって農作物を作っていきたいと思っています。
そしてこの農地を買い取りたいと言うのが夢です。
GEJさんこれからも農業訓練お願いしますね。

Seihaさん夢に向かって頑張りましょうね。
GEJもお手伝いしますよ。

ツアー参加者はその後、きのこ栽培の体験をしました。
参加者の皆さんが作った菌床から、3.5圓亮穫があったとご連絡がはいりましたよ。












◆向かって一番左がSeiha さん◆           ◆稲わら(菌床になる)が重要!とSeiha さん◆


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2015年08月24日

子ども達の笑顔に囲まれながら JICAコンサートとゲームでのふれあい

NACEFの皆さんによる「衛生指導」を終え、次は子どもたちとのふれあいの集いです。
最初にJICA海外青年協力隊のカンボジアで活躍している4人の先生によるコンサートを開きました。
先生たちの素敵な歌・楽器演奏に子どもたちは勿論、スタディーツアー参加者も魅了されていました。
先生たちの手作りの楽器もあり、厳しい環境の中工夫されている姿を目の当たりにして感激でした。
その後は、子供たちとのゲームでふれあいました。
高学年は「じゃんけん列車(負けたチームは勝ったチームの後ろにつながる)」と「シャボン玉」、低学年は教室内で「お習字」と「折り紙」でした。
子どもたちの素敵な笑顔とNACEFの学生さん、JICAの先生、そしてツアー参加者の童心に帰って愉しむ姿は何物にも代えがたい幸せな時間となりました。
豊かな大地は「こどもの明るい笑顔」を育むために活動を続けます。











◆JICAコンサートの始まりです◆                 ◆ツアー参加者も童心にかえって◆

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