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豊かな大地スタディツアー特集 No.2

2012年10月03日

プノンペンでの視察・観光を終えた一行は、いよいよ当団体の活動地、バッタンバン州へ−!
プノンペンからバッタンバンの街までは、車で約5時間。途中、地元のお店やコンビニで休憩しながらの移動です。
バッタンバン州は、クメール・ルージュが最後まで抵抗を続けた激戦区のため、未だ多くの地雷原が残されています。そのため、ここで地雷除去現場の視察も行います。
そして、メインイベントである支援地域の村人や子どもたちとの交流がここで行われます!

スタディツアー No.2 バッタンバン編

カンボジア第三の都市、バッタンバン。かつては「インドシナの穀倉地帯」と呼ばれたこの地域も、 未だ残る広大な地雷原のために開発がなかなか進まず、プノンペンのような都市部とは比べものにならない 貧困に苦しんでいる人々がいます。
インフラ整備も遅れ、電気や水の利用はもちろん、悪路が続くところも多く残されています。
そのため、バッタンバンの支援地域では四輪駆動車に分乗しての視察となりました。

地雷除去現場視察

バッタンバン州内の支援地域のすぐそばには、まだまだ地雷原が残されています。そこでCMACによる地雷処理現場を 視察しました。
ここでは金属探知機による対人地雷探知のデモンストレーション、そして実際に見つかった地雷の処理を視察しました。
その衝撃の大きさに皆さん驚いていらっしゃり、同時にCMACの活動を通して、無差別に人を傷つける兵器の安価さ、その影響力に ついて沈痛な面持ちでした。

みんなで学校を掃除しよう!

お馴染みのスラッパン小学校。今回はこちらを訪問して「衛生的な環境で勉強できるようにしよう!」を目標に 子どもたちと村人たち、そしてツアー参加者が一緒になって学校の掃除をしました。
カンボジアでは、学校の掃除というのはあまり日常的ではありません。
しかし、子ども達が衛生的な環境で勉強できるよう、ツアー参加者もみんな一緒になって学校の掃除を しました。休みにも関わらず多くの村人や先生、子どもたちが集まり、学校の清掃活動をしました。
 スラッパン小学校には、生徒1人に2冊のノートと鉛筆等の記念品が贈呈されました。
 その後、今度新しく建設するプレイピール村の小学校に視察に行きました。現在の小 学校は非常に小さく簡素なもので、参加者から「早く学校を作ってあげたい」という声 が聞かれました。

農業訓練見学

農業訓練では、養鶏・家庭菜園用の肥料作り、防虫剤作りを見学しました。州農業局 のトレーナー・受講者の熱心さに参加者一同圧倒されっぱなし。
訓練後は村人やトレーナーとの質疑応答なども行われました。