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昨年度スタディーツアー参加者のご感想第2弾

2013年06月02日

 2013年度スタディーツアーへのお誘いを掲載しましたが、
ご参考に昨年度ツアーへ参加された方の、ご感想をお届けします。
 今回のご感想は、上山さんから寄せられたご感想です。
みなさんの ご検討の参考にしていただければと思います。

上山雅晴さんのご感想

 

 5年前の第1回スタディーツアーに参加し、その折、大きな感動と悲しい現実を体験しました。その後、地雷除去後の集落で生活する農家をもっと見学したいとの思いが頭から離れず、昨年の2012年スタディーツアーに再度参加しました。
 最初に、カンボジア地雷対策センター(CMAC)を訪問し、地雷除去現況の説明を受けました。2010年には地雷除去の大方が済む予定だったのが、後10年はかかりそうだとの事、唖然としました。

























 スラッパン小学校では、生徒さんと一緒に校庭周りの清掃作業をしました。その時の屈託のない笑顔は、今も目に浮かび至福の時になります。














































 地雷除去現場では、地雷の種類の多さを知り、人の心の中にすむ残酷さを改めて感じた次第です。























 農業訓練の場では、村人の生活向上を願う講師の方の一生懸命さをひしひしと感じました。また、受講する村民の「手作りの飼料・肥料・防虫剤の作り方」を真剣に学んでいる姿が、印象的でしたね。
 参加者への質問で「今のところに何年住んでますか?」に対して、大半が20年未満との返答に、生活基盤の脆弱さや日々の生活の大変さが忍ばれました。  






















 世界遺産アンコールワットの遺跡群も見学しました。何度見てもその壮麗さは言葉に表せないもので悠久の歴史を感じます。




















 ツアー全体を通して感じたことは、触れ合いの中で「地雷原だった土地に住む皆さんの笑顔や明るい声、前に向かって歩む強い国民性、そして心の豊かさ」を感じ、救われた気持ちになったことです。
 反面、何不自由ない環境・便利な生活の中で、我々の「心の豊かさ」はどうなっているのか自問もさせられました。  今年度もスタディーツアーが開催されるとの事、3回目になりますが参加したいと思っています。