活動報告

地雷の完全な除去は、未だ気の遠くなる様な時間が掛かります     GEJスタデイツアー No.3

2016年09月05日

8月8日(月) 今日は、GEJプノンペン事務所とCMAC(カンボジア地雷対策センタ)本部を訪問し、ソンバーさんの奥さんが経営するサンタカフェで昼食後、バッタンバン市を目指しました。

・GEJプノンペン事務所
事務所は、プノンペン飛行場の直ぐ脇の簡素な人家が集まった一角に有りました。  ソンバ―副所長からGEJのカンボジアでの具体的な活動の説明が有りました。
一部の参加者から実際どの様に地雷除去後の土地で暮す農民を支援し、どの様な効果が出ているか等の質問も有り、稲作訓練での収穫米の増加を例に取っての説明が有りました。











皆さん、一生懸命に聴いてくれました

・CMAC本部
GEJ事務所からほど近い、CMACの本部では、先ず回収した地雷・不発弾の陳列・パネル展示の説明を受けた後、会議室でCMACの活動状況説明を受けました。まだまだ沢山の地雷・不発弾が埋まっており、現在判明している埋蔵地域の処理だけでも2025年迄かかるとのことでした。

ラタナ長官も忙しい中、質疑応答と玄関前の集合写真に納まって頂きました。
ラタナ長官は、もっと沢山の日本人がカンボジアを訪問し理解を深めてその実情を 周りに広めて欲しいとの事でした。
今回のツアーに参加されたGEJの上山理事は、CMACの地雷除去活動無くしては、此れまで及び今後のカンボジアの発展は有りえず、それはカウンターパートナーして活動するGEJに取っても誇りであると述べました。











ラタナ長官の出迎えを受けました             展示室で

 









カンボジアの地雷・不発弾の残留状況・爆発被害・処理状況等の説明を受けました











ラタナ長官を交えて質疑応答











CMACの帽子を記念に頂きました

・サンタカフェ
さあ、いよいよ皆が期待していたサンタカフェでの昼食です。カンボジア到着後、6食目ですが、
ソンバ―さんを通じて、流石に日本人の嗜好を承知している奥さんの料理です。 
皆さん非常に満足の体でした。

奥さんも、明日の農業祭での日本の味提供手助けの為、鍋釜類他の器材を持参し、ツアーに
同行頂きました。










             皆さん、ご満悦の様子です

・6時間のバス旅
さあ、一路バスでバッタンバン市へ向いました。
途中、トイレ休憩をガソリンスタンドと日本の援助で作られた道の駅でとりましたが、 約6時間の
長旅でした。











“プルサット道の駅”です

・夕食@バッタンバン市のホテル
一応、西洋料理です。 品数も少なく、提供までに時間が掛かりましたが、皆さんステーキ或は
ハンバーグ類を楽しみました。