活動報告

コック・トラさんの新計画

2017年03月02日

カンボジア北西部バッタンバン州ボーサンポー村のKok Tra (コック・トラ)さんは、2015年から
豊かな大地(GEJ)とバッタンバン州農業局(PDA, Provincial Department of Agriculture)とで推進
している、地雷除去後の土地で生活する農民を対象にした農業訓練に参加しています。
最初は稲作、昨年はきのこ栽培訓練を受講しましたが、真面目で一生懸命な彼は、両訓練で他に
勝る成果を出していました。(2016年4月4日付け、活動報告“見て下さい こんなに沢山のきのこが
採れました”を、ご参照下さい。) 今年も近々開始されるきのこ栽培訓練のフォローアップ(2年目の
習熟確認訓練)に参加予定ですが、彼は、此れまでのきのこの収穫と現金収入実績からそれをもっと増やそうと、きのこ栽培施設拡張を計画しています。
古いビニールハウスに加えて、その数倍の大きさのビニールハウスを新築中で、効率を考えて菌床の燻蒸用のかまどと釜も新設中です。 彼によると、種菌の良否が収穫に大きく影響するとの事です。

彼の新プロジェクトが成功すると良いですね。 GEJとPDAは、彼の今後を注視しています。
GEJは、カンボジアの地雷除去後の土地に暮らす農民達の自立を、農業訓練やインフラ整備等の
活動を通じて支援しています。












昨年の訓練受講開始当時のビニールハウス     良き理解者の奥さんと












ビニールハウス内部












新築中のビニールハウスです               新設のスチーム燻蒸用のかまどです












菌床用の稲藁も沢山確保しました            品質管理にも自信を持って来ています