活動報告

(NEW) 先ずは、意気込みと知識レベルの確認です      養鶏訓練

2017年04月11日

2017年度が始まり、豊かな大地(GEJ)がカンボジアの地雷除去後の土地に住む農民達の生活再建と自立支援の為、バッタンバン州農業局(PDA、Provincial Department Agriculture)と一緒に展開する農業訓練の一つである”養鶏訓練“とそのフォローアップが始まりました。
バッタンバン州の新規受講村7村そしてフォローアップ対象2村の計9村に対して、4月初めより訓練開始前の説明、受講申し込み受け付け及び知識レベルの確認等が繰り広げられています。
“養鶏訓練”は、ヒナ鳥から成鳥まで無事に成長させてその後卵の孵化まで、快適な鶏舎の準備、
滋養の有る餌の作り方、病気対策のワクチン接種方法等、幅広い分野を座学・実地を交えて訓練
します。
鶏肉や卵は、農民のタンパク源になりますが、市場に出せるような立派な鶏を育てると、現金収入源にもなります。
農民達もそれらの説明を受け、沢山の勉強と実践そして努力を約し受講申し込みをしていました。
今期は、沢山の受講希望者を得ましたが、脱落者も無く、質の良い訓練内容が伝播されて農民の
生活が向上し、全員の笑顔が見られるように努力して行きます。

尚、新規受講村のボーサンカエ村は、今回の“養鶏訓練”を皮切りに支援対象となりました。2007年のカンボジア支援開始以来、21番目の支援対象村となりました。

GEJは、カンボジアの元地雷原に住む農民たちの自立支援の為、農業訓練による農業技術の普及・改善等の他、道路整備やため池造成などの生活環境改善にも力を入れています。

1.アンロンニャン村 (新規)
  47家族が受講登録しました。











訓練概要説明後、養鶏の知識レベル確認のテストを実施しました

2.ボーサンカエ村 (新規)
  43家族が受講登録しました。











GEJ/PDAとして初めての支援対象村であり、説明は入念に行われました。

3.アンロンスバイ村 (新規)
  48家族が受講登録しました。









ここでも、知識レベル確認のテストをしました

4.チロック村 (新規)
  51家族が登録しました。











村道のラテライト化の説明の後に、“養鶏訓練”の説明と受講登録が行われました

5.ブオサンクレ村 (新規)
  57家族(グループ 1 30家族、 グループ 2 27家族)が受講登録しました。











6.ボーサンポー村 (新規)
  79家族 (グループ 1 51家族、 グループ 2 28家族)が受講登録しました。











グループ 1                         グループ 2

7.コースバイ村 (新規)
  34家族が受講登録しました。










8.オータコン村 (フォローアップ対象)
  50家族(グループ 1 24家族、 グループ 2 26家族)が講座の説明を受けました。











グループ 1                         グループ 2

9.プラホップ村 (フォローアップ対象)
  村で結婚式があり、今回は21家族の参加でしたが、次回はもっと増える見込みです。























1月に同村の受講者ソンさん(Som Sopath)へ支給したヒナ鳥たちは、一羽の欠けも無く、元気な若鳥に成長していました