活動報告

水の中を歩かなくて済みます

2017年06月15日

乾季は干ばつ、雨季は洪水などの被害に頻繁に見舞われる過酷な気候下のカンボジアですが、
豊かな大地(GEJ)が元地雷原に住む農民達を支援する、北西部のバッタンバン州地方も、
その惨禍をしばしば受けます。
GEJが建設したプレイピールGEJ小学校の校庭や歩道も近くを流れる小川が溢れてよく冠水して
しまいます。小川の水捌けの改善もされていますが、校庭や歩道そのものも低い為、少しの雨でも
水が溜まってしまうのが実態でした。
その為、冠水時は児童生徒が登下校時に難儀をしていますが、冠水後の校庭での遊びも出来ない事などより、以前より、校庭と歩道への土盛り要望が出ていました。

同学校の限られた予算では校庭全体の嵩上げを行うことが出来ないものの、学校側としても予算をやりくりし、全長90m超の校庭の内13m部分を学校側、残り80m弱の部分をGEJが支援することで、
この度土盛り工事が実施される運びとなりました。

児童生徒そして先生たちも、その工事完成を喜んでいます。

尚、ルセイロキーザル小学校も同様な問題が有り、昨年9月に嵩上げ工事を実施しました。
















正門近辺の冠水状況です                        校庭と歩道は、水の下です












州地方開発局の監督下で測量と工事を実施しました












6月初旬、土盛り工事が完了しました