活動報告

ちゃんと育てます!

2017年07月04日

養鶏訓練とそのフォローアップ訓練が6月末に終わり、その訓練成果を実践させる為に、受講農家にヒナ鳥の配布をしました。
養鶏訓練は、豊かな大地(GEJ)がカンボジアの元地雷原に住む農民の生活向上と自立支援の為に、
現地バッタンバン州農業局(PDA)と一緒に展開する農業訓練の一つです。
4月初旬から、ほぼ3ヶ月間にバッタンバン州の新規受講村7村に対しは、12回の訓練が、フォローアップ対象2村に対しては、同期間に9回の訓練がそれぞれ実施されて、6月後半の最後の訓練時にヒナ鳥を配布しました。 座学と実地の非常に密度の高い訓練でしたが、幸いにも脱落者も少なく、
その効果が大いに期待されます。
ヒナ鳥は、新規受講農家へは10羽、フォローアップ受講農家へは8羽を夫々渡しましたが、皆ちゃんと育てて、子を増やして、卵と鶏肉を家の糧に、そして将来現金収入を得られるようになりたいと意気込みを示していました。

更に、訓練の締めくくりとして、受講者の自信とやる気を起こさせる目的で、村々からほど近い
バッタンバン市郊外の養鶏成功農家の訪問も実施しました。


ヒナ鳥の配布

PDAの副局長モニ−さんも参加して受講各村で最後の注意事項の説明の後、ヒナ鳥を受講者に配布しました。

アンロンニャン村











PDAのモニ−さんによる注意事項説明です       晴れの配布時の集合写真です

ボーサンカエ村











ここでも、注意説明を実施しました             写真に入りきれませんでした

プラホップ村











GEJ現地スタッフ ソンバーさんと農民の意見交換です  意見交換後のヒナ鳥配布です

オータコン村 グループ1、2











それぞれのグループで、注意事項の説明後に配布を行いました


養鶏成功農家訪問

6月29日と30日の2回に分けて、新規受講5村から148人の受講農民が参加して、バッタンバン市
郊外のロンドール村の養鶏家マブ(Mab)さんを訪問し、養鶏の実地講座と施設見学をしました。
マブさんは、最初はたったの10羽の飼育から始めて、今の様に大規模な養鶏農家にしましたが、鶏の病気対策、餌や水は元より、鶏舎を何時も清潔に保つ事が最重要だと話してくれました。
参加農民達の一部は、 頑張ってマブさんの様になるのだと、意を決していました。












養鶏場入場時に足底の殺菌薬洗浄します       鶏舎内部に見入っていました












鶏舎は、きれいで、整頓されていました         ワ―、大きくて、立派で奇麗ね












マブさんの説明も熱が入っていました          卵の孵化装置も大がかりでした