活動報告

(NEW) 大切に育てます。       養鶏訓練

2017年09月05日

本年4月より実施していたアンロンスバイ村とコースバイ村の農民達に対する養鶏訓練が略終了し、8月29日と31日にそれぞれの受講農家へ飼育開始用のヒナ鳥と餌を渡しました。
両村の受講農民達には、開始後11回の講習と実地の指導が、豊かな大地(GEJ)の現地パートナーである州農業局(PDA)の指導員とGEJスタッフにより行われ、今回晴れて訓練終了式となりました。

GEJは、カンボジアの元地雷原に住む農民たちの自立支援の為、この様な養鶏訓練を含む農業訓練による 農業技術の普及・改善等の他、道路整備やため池造成などの生活環境改善にも力を入れています。

・アンロンスバイ村(8月29日) 27農家参加
同村は、バッタンバン州のポルポト政権時代に造られたコンピンプイ人造湖の近くに有る低い山の
山裾に広がっています。
GEJは、この村へ2007年に支援を開始しましたが、ここ7年程支援の手を差し伸べていない状況
でした。 同村の強い要望も有り、検討結果、今年度より支援を再開しています。











PDA副局長 モニ−さんから手渡しました        今回は、成鳥間近い5羽のヒナ鳥を夫々に


私は、この村に1999年から住んでいるマーラ(Man La)と言います。 GEJとPDAの養鶏訓練には、初めて参加しました。以前から旧来の
方法で独自に鶏を育てていましたが、何時も
病気等でその多くを亡くしていました。
この訓練に参加して、漸く鶏を上手に育てる
方法が解りました。
今回頂いたヒナ鶏と合わせ25羽を上手に育てて、現金収入が得られれば良いなと思っています。アンロンスバイ村に手を差し伸べて頂いて、本当に有難うございます。

・コースバイ村 (8月31日) 31農家参加
この村は、ラタナックモンドル郡の北西端に位置し、GEJの支援村の中ではバッタンバン市から一番
遠くに有ります。 今回の受け渡しの状況です。











                         頂いたヒナ鳥は、気を付けて家に運びます