
FAQトップ>活動内容について
なぜカンボジアで支援を行っているのですか?
カンボジアは長く続いた内戦のため、世界でも有数の地雷汚染国です。そのため、まだまだ支援を必要としています。また内戦終了後、治安が良くなり支援を阻害する問題が少なく、需要が多いのも理由のひとつです。
カンボジアで行っているのはどんな活動ですか?
大きく分けて2種類です。カンボジアは農業国ですので、ひとつは農業訓練・環境整備(田起しや農業用水池の整備)、もうひとつは次代を担う子どもたちのための学校づくりや生活インフラ(村道整備や井戸など)の整備を行っています。
支援の内容はどこで確認することが出来ますか?
定期的に当団体のホームページにアップされていきます。会員さんにはメールマガジンやニュースレターを通して支援活動のご報告を行っています。年に1回、会員の皆さまに年次報告書をお送りしております。また支援地域を視察するスタディ・ツアーを開催しておりますので、直接カンボジアの支援地域に行って確かめることもできます。
農業訓練などは日本から専門家を派遣して行っているのですか?
日本からの専門家派遣は行っていません。現地のNGOや地方開発局、そしてカンボジア地雷対策センターと協力して、現地のニーズに合った支援を行っています。カンボジアのスペシャリストと協働で支援を行うことで「与えるのではなく、共に歩む」活動をめざしています。
ボランティアをしたいのですが。
現在、豊かな大地東京事務所では、常勤のボランティアを募集していません。イベント等のお手伝いをお願いする場合はございます。その際はホームページ等で告知いたしますので、奮ってご参加ください。
